1)発行後、3年を経過していない委員会報告(年次論文集)の閲覧にはユーザ名とパスワードが必要です。ユーザ名とパスワードは会員専用ページにある「コンクリート工学年次論文集ログイン情報」から入手できます。
2)発行後、1年を経過していない委員会報告(年次論文集)は、PDFの閲覧はできません。書誌情報と要旨のみになります。
3)FS委員会。翌年度から種別A(2年間)に移行。
4)受託研究委員会。委員名簿等の詳細は公開していません。
JCI-TC201A コンクリート構造物の劣化予測における学術研究の役割とその成果の活用に関する研究委員会
活動期間 2020年度~2021年度
JCI-TC202A コンクリート構造物の構造・耐久性シミュレーションにおける検証と妥当性確認に関する研究委員会
活動期間 2020年度~2021年度
JCI-TC203A アンボンドプレストレストコンクリート構造部材の曲げ挙動に関する研究委員会
活動期間 2020年度~2021年度
JCI-TC204A 性能評価型耐震設計に用いるコンクリート構造物の非線形モデル研究委員会
活動期間 2020年度~2021年度
JCI-TC205F 内部膨張反応によるコンクリートの膨張評価と予測に関するFS委員会
活動期間 2020年度3)
設立趣旨 |
▼ |
近年、アルカリシリカ反応やエトリンガイトの遅延生成、さらには骨材中の硫化鉱物の酸化によるエトリンガイト生成など、内部膨張反応(ISR)によるリスクが国内外で注目されているが、これらの膨張現象の評価・予測は未だ研究途上である。本委員会では、ISRに共通する基礎理論を改めて見つめ直し ISRに関する試験法と予測モデルをセットで提案することで、より実行性のあるISRリスク評価法を世界的にも先行して提示することを最終目標とする。本目標達成のため、FS委員会では、数値解析モデル と室内実験・分析手法の利点・欠点を整理した上で、今後モデリングや試験法で目指すべき方向性を提 示する。また、硫化物含有骨材の国内リスクを検討し、今後の研究方向性を示す。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 川端雄一郎 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 |
| 幹事 | 佐川康貴 | 九州大学 |
| 高橋佑弥 | 東京大学 | |
| 寺本篤史 | 広島大学 | |
| 宮本慎太郎 | 東北大学 | |
| 委員 | 浅本晋吾 | 埼玉大学 |
| 安藤陽子 | (株)太平洋コンサルタント | |
| 五十嵐豪 | 東京大学 | |
| 上田尚史 | 関西大学 | |
| 扇嘉史 | 太平洋セメント(株) | |
| 川上隆 | 九州大学 | |
| 栗原諒 | 名古屋大学 | |
| 佐藤賢之介 | 山梨大学 | |
| 関友則 | 住友大阪セメント(株) | |
| 戸田圭彦 | JIPテクノサイエンス(株) | |
| 西岡由紀子 | (株)竹中工務店 | |
| 丸山一平 | 東京大学 | |
| 三浦泰人 | 名古屋大学 | |
| 山田一夫 | (国研)国立環境研究所 | |
| 吉田夏樹 | (一財)日本建築総合試験所 | |
| 顧問 | 市川恒樹 | 北海道大学名誉教授 |
JCI-TC206C コンクリートに用いる粉体系材料の環境安全品質に関する研究委員会4)
活動期間 2020年度~2021年度
委員長 大迫政浩(国立環境研究所)
JCI-TC211A 微視的機構に基づくコンクリート構造物中の内部膨張評価と予測に関する研究委員会
活動期間 2021年度~2022年度
設立趣旨 |
▼ |
近年、アルカリシリカ反応やエトリンガイトの遅延生成、さらには骨材中の硫化鉱物の酸化によるエトリンガイト生成など、内部膨張反応(ISR)によるリスクが国内外で注目されているが、これらの膨張現象の評価・予測は未だ研究途上である。膨張劣化というISRに共通する基礎理論を改めて見つめ直し、ISRに関する試験法のあるべき方向性や材料・構造のモデルをセットで提案することで、より実行性のあるISRリスク評価法を提示することを最終目標とする。具体的には、ASRやDEFの微視的機構、またミクロな膨張圧生成プロセスとマクロな構造物の劣化プロセス両者の相互影響を検討し、微視的機構に基づいたコンクリート構造物中の内部膨張の評価と予測に関する数値解析モデルや実験・分析手法を整理する。また、硫化鉄含有骨材による劣化のメカニズムを整理するとともに、地質学的アプローチにより、日本における発生リスクを検討し、提示する。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 川端 雄一郎 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 |
| 幹事 | 佐川 康貴 | 九州大学 |
| 高橋 佑弥 | 東京大学 | |
| 吉田 夏樹 | 島根大学 | |
| 宮本 慎太郎 | 東北大学 | |
| 三浦 泰人 | 名古屋大学 | |
| 委員 | 浅本 晋吾 | 埼玉大学 |
| 安藤 陽子 | (株)太平洋コンサルタント | |
| 五十嵐 豪 | 名古屋大学 | |
| 上田 尚史 | 関西大学 | |
| 扇 嘉史 | 太平洋セメント(株) | |
| 川上 隆 | 九州大学 | |
| 栗原 諒 | 東京大学 | |
| 櫻庭 浩樹 | (国研)土木研究所 | |
| 佐藤 賢之介 | 山梨大学 | |
| 関 友則 | 住友大阪セメント(株) | |
| 寺本 篤史 | 広島大学 | |
| 戸田 圭彦 | JIPテクノサイエンス(株) | |
| 西岡 由紀子 | (株)竹中工務店 | |
| 丸山 一平 | 東京大学 | |
| 山本 大介 | 大分工業高等専門学校 | |
| 山田 一夫 | (国研)国立環境研究所 | |
| 顧問 | 市川 恒樹 | 北海道大学名誉教授 |
活動概要等
JCI-TC212F セメント・コンクリートの環境負荷評価に関するFS 委員会3)
活動期間 2021年度
設立趣旨 |
▼ |
パリ協定やSDGsなどを背景に、持続可能な社会を目指す取組みが推進される中で、セメント・コンクリート産業においても、SDGsを意識した取組みが数多くなされており、その一環として、様々な環境負荷低減に関する活動が行われている。しかし、セメント・コンクリートに関連する環境負荷評価においては、一部の評価範囲や評価項目に対してのみ実施されがちなのが実情であり、このことを鑑み、多様な環境側面を網羅的に評価する理想的な姿に近づけるため、現実的で妥当性のある環境負荷評価の枠組みを検討するものである。これによって、セメント・コンクリートに関連する多面的な環境負荷を適切に評価する手法を提示することを目的とする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 河合 研至 | 広島大学 |
| 副委員長 | 伊代田 岳史 | 芝浦工業大学 |
| 幹事長 | 内田 俊一郎 | 太平洋セメント(株) |
| 幹事 | 加藤 弘義 | (株)トクヤマ |
| 小山 明男 | 明治大学 | |
| 委員 | 井隼 俊也 | オリエンタル白石(株) |
| 桐野 裕介 | 太平洋セメント(株) | |
| 國枝 陽一郎 | 東京都立大学 | |
| 黒田 泰弘 | 清水建設(株) | |
| 小林 謙介 | 県立広島大学 | |
| 澤村 淳美 | 戸田建設(株) | |
| 新見 龍男 | (株)トクヤマ | |
| 田中 祐太朗 | 三菱マテリアル(株) | |
| 中村 菫 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 | |
| ヘンリー・マイケル | 芝浦工業大学 | |
| 横関 康祐 | 東洋大学 | |
| 吉本 徹 | (一社)セメント協会 | |
| 渡邉 悟士 | 大成建設(株) |
JCI-TC221A セメント・コンクリートの環境影響評価に関する研究委員会
活動期間 2022年度~2023年度
設立趣旨 |
▼ |
パリ協定やSDGsなどを背景に、持続可能な社会を目指す取組みが推進される中で、セメント・コンクリート産業においても、SDGsを意識した取組みが数多くなされており、その一環として、様々な環境負荷低減に関する活動が行われている。しかし、セメント・コンクリートに関連する環境影響評価においては、一部の評価範囲や評価項目に対してのみ実施されがちなのが実情であり、このことを鑑み、多様な環境側面を網羅的に評価する理想的な姿に近づけるため、現実的で妥当性のある環境影響評価の枠組みを検討するものである。これによって、セメント・コンクリートに関連する多面的な環境影響を適切に評価する手法を提示することを目的とする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 河合 研至 | 広島大学 |
| 副委員長 | 伊代田 岳史 | 芝浦工業大学 |
| 幹事長 | 内田 俊一郎 | 太平洋セメント(株) |
| 幹事 | 加藤 弘義 | (株)トクヤマ |
| 小山 明男 | 明治大学 | |
| 委員 | 井隼 俊也 | オリエンタル白石(株) |
| 桐野 裕介 | 太平洋セメント(株) | |
| 國枝 陽一郎 | 東京都立大学 | |
| 黒田 泰弘 | 清水建設(株) | |
| 小林 謙介 | 県立広島大学 | |
| 澤村 淳美 | 戸田建設(株) | |
| 新見 龍男 | (株)トクヤマ | |
| 田中 祐太朗 | 三菱マテリアル(株) | |
| 中村 菫 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 | |
| ヘンリー・マイケル | 芝浦工業大学 | |
| 横関 康祐 | 東洋大学 | |
| 吉本 徹 | (一社)セメント協会 | |
| 渡邉 悟士 | 大成建設(株) |
活動概要等
JCI-TC222A コンクリート中の鉄筋腐食の統一的な取扱いに関する研究委員会
活動期間 2022年度~2023年度
設立趣旨 |
▼ |
我が国は四方を海に囲まれており、冬季に凍結防止剤を散布する山間部も多いため、鉄筋腐食はコンクリート構造物の抱える重要な課題となっている。鉄筋腐食に関しては、これまで塩化物イオンや中性化について議論されており、塩化物イオン量が多いほど、中性化深さが大きいほど腐食の進行が速いと考えられてきた。しかし、最近の研究により、塩化物イオンの浸入や中性化によるpHの低下は腐食の起点にはなるが、その後の腐食の進行は水と酸素の作用の仕方で決まる可能性が高いことが分かってきている。また、様々な構造物における腐食生成物の調査の結果、腐食環境は水と酸素の作用の仕方により、乾燥環境、湿潤環境(酸素十分)、湿潤環境、乾湿繰返し環境に分類することができ、乾湿繰返し環境により腐食が進行するケースがほとんどであることも分かってきている。しかし、水の作用形態として、液状水以外にも水蒸気(湿度)などが影響する可能性も考えられるが、この点に関してはこれまでほとんど議論がなされていないのが現状である。水の作用の仕方について整理できれば、塩害や中性化といった枠組みではなく、統一的な腐食の取扱いが可能になると考えられるため、本研究委員会ではコンクリート中の鉄筋腐食に与える水の影響を整理することを目的とする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 高谷 哲 | 京都大学 |
| 幹事 | 上田 洋 | (公財)鉄道総合技術研究所(2024.6退任) |
| 左藤 眞市 | (地独)大阪産業技術研究所 | |
| 染谷 望 | (株)ナカボーテック | |
| 松沢 晃一 | 明治大学 | |
| 福山 智子 | 立命館大学 | |
| 委員 | 五十嵐 豪 | 東京大学 |
| 金光 俊徳 | (一財)電力中央研究所 | |
| 黒川 浩嗣 | 西日本旅客鉄道(株) | |
| 齊藤 亮介 | 清水建設(株) | |
| 酒井 雄也 | 東京大学 | |
| 崎原 康平 | 琉球大学 | |
| 塚越 雅幸 | 福岡大学 | |
| 土井 康太郎 | (国研)物質・材料研究機構 | |
| 中田 清史 | (国研)建築研究所 | |
| 村中 誠 | 中日本高速道路(株) | |
| 渡邉 晋也 | (一社)日本建設機械施工協会 |
活動概要等
JCI-TC223F コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関するFS委員会3)
活動期間 2022年度
設立趣旨 |
▼ |
本FS委員会は、石灰砕石製造時の副産物や石灰砕石をさらに粉砕して得られる石灰石微粉末をコンクリートの混和材料として活用して行くに際し、品質の仕様等が明確でないことがコンクリート技術の中での実用性の課題と考えらえることが設立に至った理由である。本FS研究委員会の目的は、コンクリート技術において石灰石微粉末を混和材として実際的に有効活用していく道筋をつけることを目的とし、石灰石微粉末の流通や利用の実状の調査および石灰石微粉末の実用的な効果等に関する既往の文献等の調査を行い、実用性の意義を明確にする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 瀬古繁喜 | 愛知工業大学 |
| 副委員長 | 加藤佳孝 | 東京理科大学 |
| 幹事 | 大塚秀三 | ものつくり大学 |
| 桜井邦昭 | (株)大林組 | |
| 鈴木澄江 | 工学院大学 | |
| 委員 | 新大軌 | 島根大学 |
| 伊藤康司 | 全国生コンクリート工業組合連合会 | |
| 黒川大亮 | 太平洋セメント(株) | |
| 澤砥信 | 宇部マテリアルズ(株) | |
| 十河茂幸 | 近未来コンクリート研究会 | |
| 古川雄太 | 東急建設(株) | |
| 星和英 | 山宗化学(株) | |
| 村上法生 | 清水工業(株) | |
| 協力委員 | 柳田直 | (株)日東 |
| 顧問 | 坂井悦郎 | 東京工業大学 |
JCI-TC224F コンクリートのアカデミックデータベースの整理とAIへの活用に関するFS委員会3)
活動期間 2022年度
設立趣旨 |
▼ |
本研究委員会は、コンクリート構造物に関する実務での設計や維持管理体系の高度化に対し、今後活用が期待されるAI・機械学習技術の利用を促進させることを目的として、コンクリートの材料及び構造両面でのビッグデータの収集方法の構築と、AI・機械学習への活用方法の提案を行う。具体的には、JCIならびに各種学会で発表された実験及び実構造物データを項目ごとに抽出し、これらの整理方法や公開方法等を議論し、データを一元的に集約するとともに、これらのデータをAI・機械学習に活用し、コンクリート構造物の構造性能や材料挙動等に関する予測の回帰式等、具体的なモデルの構築手順を提示する。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 岡崎慎一郎 | 香川大学 |
| 副委員長 | 浅本晋吾 | 埼玉大学大学院 |
| 幹事 | 車谷麻緒 | 茨城大学 |
| 上田尚史 | 関西大学 | |
| 塚越雅幸 | 福岡大学 | |
| 角野拓真 | 阿南高等専門学校 | |
| 委員 | 秋藤哲 | UBE三菱セメント(株) |
| 五十嵐豪 | 東京大学大学院 | |
| 田中豊 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 | |
| 三島直生 | 国土技術政策総合研究所 | |
| 顧問 | 今本啓一 | 東京理科大学 |
JCI-TC231A コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関する研究委員会
活動期間 2023年度〜2024年度
設立趣旨 |
▼ |
1997年度までに実施されたJCI石灰石微粉末研究委員会では、コンクリートの高機能化や骨材事情悪化を補完できる材料として、石灰石微粉末を非結合性の混和材という分類案の下でコンクリートに活用する技術の現状をまとめ、石灰石微粉末の品質規格案および施工マニュアル案の提案に至った。近年では、未反応セメントとCO2を反応させて炭酸カルシウム粉末を製造する技術等、コンクリートに関するCO2排出量削減技術も見られ、海外では石灰石微粉末を混入するセメントの規格を通じてカーボンニュートラルに貢献する動きなどがあり、石灰石微粉末の活用が環境問題の解決の一方策となり得る。そこで本研究委員会では、石灰石微粉末をカーボンニュートラル材料としてもコンクリート分野で積極的に活用していく上で、現況および効果や課題を利用者に知っていただく報告書の作成を成果とする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員 | 瀬古 繁喜 | 愛知工業大学 |
| 副委員長 | 加藤 佳孝 | 東京理科大学 |
| 幹事 | 大塚 秀三 | ものつくり大学 |
| 桐野 裕介 | 太平洋セメント(株) | |
| 桜井 邦昭 | (株)大林組 | |
| 鈴木 澄江 | 工学院大学 | |
| 委員 | 新 大軌 | 島根大学 |
| 伊藤 康司 | 全国生コンクリート工業組合連合会 | |
| 伊代田 岳史 | 芝浦工業大学 | |
| 上河内 貴 | 住友大阪セメント(株) | |
| 志津野 匡人 | 清水工業(株) | |
| 申 相澈 | 公州大学 | |
| 新杉 匡史 | (株)大林組 | |
| 関 健吾 | 鹿島建設(株) | |
| 十河 茂幸 | 近未来コンクリート研究会 | |
| 髙木 涼太 | 宇部マテリアルズ(株) | |
| 古川 雄太 | 東急建設(株) | |
| 星 和英 | 山宗化学(株) | |
| 柳田 直 | (株)日東 | |
| 顧問 | 坂井 悦郎 | 東京工業大学名誉教授 |
活動概要等
JCI-TC232A コンクリートのアカデミックデータベースの整理とAIへの活用に関する研究委員会
活動期間 2023年度〜2024年度
設立趣旨 |
▼ |
本研究委員会は、コンクリート構造物に関する実務での設計や維持管理体系の高度化に対し、今後活用が期待されるAI・機械学習技術の利用を促進させることを目的として、コンクリートの材料及び構造両面でのビッグデータの収集方法の構築と、AI・機械学習への活用方法の提案を行う。具体的には、JCIならびに各種学会で発表された実験及び実構造物データを項目ごとに抽出し、これらの整理方法や公開方法等を議論し、データを一元的に集約するとともに、これらのデータをAI・機械学習に活用し、コンクリート構造物の構造性能や材料挙動等に関する予測の回帰式等、具体的なモデルの構築手順を提示する。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 岡崎 慎一郎 | 香川大学 |
| 副委員長 | 浅本 晋吾 | 埼玉大学 |
| 幹事 | 車谷 麻緒 | 茨城大学 |
| 上田 尚史 | 関西大学 | |
| 塚越 雅幸 | 福岡大学 | |
| 角野 拓真 | 阿南高等専門学校 | |
| 委員 | 五十嵐 豪 | 名古屋大学 |
| 小林 真理 | UBE三菱セメント(株) | |
| 齊藤 隆典 | (地独)北海道立総合研究機構 | |
| 田中 豊 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 | |
| 党 紀 | 埼玉大学 | |
| 三島 直生 | 国土交通省 国土技術政策総合研究所 | |
| 西村 信彦 | オリエンタル白石(株) | |
| 顧問 | 今本 啓一 | 東京理科大学 |
活動概要等
JCI-TC233A コンクリート構造物の性能評価型耐震設計法の日米比較に関する研究委員会
活動期間 2023年度〜2024年度
設立趣旨 |
▼ |
建築・土木の多くの実プロジェクトで、非線形時刻歴地震応答解析の手法が耐震設計に採用されている。しかし非線形時刻歴地震応答解析を用いる具体的な設計の手順やクライテリアおよび適用範囲の判定は、設計を担当した設計者のクローズドなグループの中に存在している。特に建物においては、第三者評価員の守秘義務により、設計評価の内容は一般に公開されず、技術の妥当性の検証における透明性に欠けている。その結果、設計の方法にたとえ問題が内在していても気づかれにくく、その後の新たな研究により最新の知見が得られていても、それらが正しくフィードバックされているかについて情報公開は義務とはされない。
このような実務における非線形時刻歴地震応答解析に基づく耐震設計の基準に関する制度運用は、米国における非線形時刻歴地震応答解析を用いた性能に基づく耐震設計(PBSD)が、アメリカ土木学会のASCE 7、太平洋地震工学センターのTBIやロサンゼルス高層建物協議会のLATBSDC、米国コンクリート工学会ACI 318、ACI 369、ACI 374委員会の報告書などの公開された技術図書に基づいており、広く透明性が確保されていることと対照的である。
本研究委員会は、建築・土木構造における、コンクリート構造物の非線形地震応答解析を用いる性能評価型耐震設計法を対象として、日米の実務における非線形時刻歴応答解析の用いられ方に関して、適用範囲、コンクリート部材や要素のモデル化、設計クライテリア、信頼性、利用上のルール・留意事項などについて、具体的な比較を行い、現状の日本の問題点の抽出と、改善方策の提案、その実現のためのロードマップならびに、将来に向けてコンクリート構造の研究コミュニティーが取り組むべき研究課題を抽出してとりまとめ、我が国における、非線形時刻歴地震応答解析を用いる耐震設計の透明性の向上に資することを目標とする。さらに、米国コンクリート工学会における関係委員会(ACI 374委員会 性能型耐震設計)との戦略的交流を進め、国際ワークショップの開催などを通じて、日米共同作業に携わるコンクリート若手の研究者の人的交流を促進し、戦略的な国際化と活性化を図り、日米双方におけるコンクリート工学の発展に寄与することを目指す。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 塩原 等 | 東京大学名誉教授 |
| 幹事 | 壁谷澤 寿一 | 東京都立大学 |
| 楠 浩一 | 東京大学 | |
| 中村 光 | 名古屋大学 | |
| 藤倉 修一 | 宇都宮大学 | |
| 三木 朋広 | 神戸大学 | |
| 委員 | 秋山 充良 | 早稲田大学 |
| 池田 周英 | (株)竹中工務店 | |
| 伊佐 政晃 | 阪神高速道路(株) | |
| 伊藤 央 | (株)久米設計 | |
| 鹿島 孝 | (株)三菱地所設計 | |
| 川口 和広 | JIPテクノサイエンス(株) | |
| 楠原 文雄 | 名古屋工業大学 | |
| 小室 努 | 大成建設(株) | |
| 迫田 丈志 | (株)堀江建築工学研究所 | |
| 眞田 靖士 | 大阪大学 | |
| 高橋 智也 | 武蔵野大学 | |
| 高橋 良和 | 京都大学 | |
| 長江 拓也 | 名古屋大学 | |
| 村松 晃次 | 大成建設(株) | |
| 渡部 龍正 | 東電設計(株) |
活動概要等
JCI-TC234A 構造性能に主眼を置いた鋼材腐食性状の診断・推定手法研究委員会
活動期間 2023年度〜2024年度
設立趣旨 |
▼ |
鋼材腐食を生じた構造物の構造性能評価においては、腐食度合に応じた鋼材の材料特性や鋼材とコンクリートの付着特性に関する力学挙動のモデル化が必要であり、これらを導入した部材系に対する簡易耐力評価式および構造系に対する数値構造解析手法が提案されている。本研究委員会は、現行の定期点検要領との接続を意識しつつ、また「鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化研究委員会(JCI-TC112A)」で問題提起された内容を踏襲すべく、既存実構造物における鋼材腐食に関して、構造性能の観点に立脚した診断対象領域の選定、非破壊検査手法の選定から検査結果の評価ならびにその時間軸空間予測に至る一連の内容や手順を取り纏めたマニュアル類の作成を目的とする。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 大下 英吉 | 中央大学 |
| 幹事長 | 大野 健太郎 | 東京都立大学 |
| 幹事 | 福山 智子 | 立命館大学 |
| 鈴木 修一 | パシフィックコンサルタンツ(株) | |
| 上原子 晶久 | 弘前大学 | |
| 山田 雄太 | 日本大学 | |
| 委員 | 秋山 充良 | 早稲田大学 |
| 大久保 孝 | 川田建設(株) | |
| 大竹 雄 | 東北大学 | |
| 金田 尚志 | 日鉄テクノロジー(株) | |
| 金光 俊徳 | (一財)電力中央研究所 | |
| 近藤 拓也 | 高知工業高等専門学校 | |
| 佐藤 文彦 | 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株) | |
| 武田 健太 | 名古屋工業大学 | |
| 千々和 伸浩 | 東京科学大学 | |
| 福島 邦治 | (株)日本ピーエス | |
| 藤原 規雄 | (株)国際建設技術研究所 | |
| 松﨑 裕 | 東京科学大学 | |
| 松沢 晃一 | 明治大学 | |
| 村上 祐貴 | 長岡工業高等専門学校 | |
| 山下 恭敬 | (株)高速道路総合技術研究所 |
活動概要等
JCI-TC235F コンクリート用自己治癒材の効果とその評価方法に関するFS委員会3)
活動期間 2023年度
設立趣旨 |
▼ |
本FS委員会は、環境条件に応じた適切な自己治癒材の選定や適用性を整理し、その効果を実験室レベルで確認する方法、ならびに供用中の構造物における評価方法を確立するため、(1)自己治癒材とセメント硬化体との相互作用、(2)環境ごとの自己治癒コンクリートの適用性ならびに(3)自己治癒材の効果の評価方法に関する既往の知見を最新の計測方法を含めて整理し、特にひび割れ補修、防食に特化した自己治癒効果の評価に関する知見をとりまとめる。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 河合 慶有 | 愛媛大学 |
| 副委員長 | 西田 孝弘 | 静岡理工科大学 |
| 幹事 | 新 大軌 | 島根大学 |
| 西脇 智哉 | 東北大学 | |
| 橋本 勝文 | 北海道大学 | |
| 委員 | 黒川 翔太 | 會澤高圧コンクリート(株) |
| 小池 賢太郎 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 | |
| 酒井 雄也 | 東京大学 | |
| サンジェイ・パリーク | 日本大学 | |
| 武田 字浦 | 明石工業高等専門学校 | |
| 寺澤 広基 | 大阪大学 | |
| 中村 孝道 | (株)安藤・間 | |
| 花岡 大伸 | 金沢工業大学 | |
| 林 俊斉 | (株)安藤・間 | |
| 星 芳直 | 名古屋工業大学 | |
| 牧田 寛子 | 東京海洋大学 | |
| 吉田 夏樹 | 島根大学 | |
| 顧問 | 今本 啓一 | 東京理科大学 |
JCI-TC245F コンクリート構造物の崩壊過程の予測・評価に関するFS研究委員会3)
活動期間 2024年度
設立趣旨 |
▼ |
本研究課題は、土木・建築構造物の崩壊過程に関わる予測や評価手法について、研究・技術開発情報を収集し、防災や災害対策に有効な知見を整理することを目的としている。
1995年の兵庫県南部地震から30年近く経過した現在までに、RC構造物の層崩壊や転倒がその後も散見され、要因は様々とはいえ、完全に防止できていない。液状化のような周辺地盤とのかかわりが要因になる場合もあれば、構造物に内在する弱点が要因となる場合もあると考えられる。一方、土木・建築物の地震時挙動の把握には、非線形FEM解析やフレーム解析などの解析手法が用いられ、崩壊に至る過程を追跡するポストピーク挙動の評価は極めて困難とされているが、前述のような災害への対策としての予測技術整備は必要と考えられる。そこで、フィージビリティスタディとして、崩壊過程の予測や評価技術の研究動向を調査し、研究レベルがどの程度にあるか把握するとともに、ニーズについても分析する。
委員名簿 |
▼ |
| 委員長 | 杉本 訓祥 | 横浜国立大学 |
| 幹事 | 小松 怜史 | 横浜国立大学 |
| 中村 孝也 | 新潟大学 | |
| 毎田 悠承 | 東京大学 | |
| 松﨑 裕 | 東京科学大学 | |
| 委員 | 井戸硲 勇樹 | (株)竹中工務店 |
| 植村 佳大 | 京都大学 | |
| 小原 拓 | 国土交通省 国土技術政策総合研究所 | |
| 金本 清臣 | 清水建設(株) | |
| 櫻井 真人 | 秋田県立大学 | |
| 佐々木 智大 | (株)大林組 | |
| 鈴木 裕介 | 大阪公立大学 | |
| 高橋 典之 | 東北大学 | |
| 轟 俊太朗 | (公財)鉄道総合技術研究所 | |
| 松井 智哉 | 豊橋技術科学大学 | |
| 尹 ロク現 | 大阪大学 | |
| 村田 裕志 | 大成建設(株) |