日本コンクリート工学会

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技術委員会所管の委員会

 

  1. 危急存亡状態のコンクリート構造物対応委員会委員会ホームページ
    本委員会は、前年度までの5か年にわたる活動に引き続き、共通試験WGおよびモニタリングWGにて活動を行う。共通試験WGでは、「端島(通称『軍艦島』)における補修材の効果検証に関する共通試験実施についての基本覚書」に則って、端島において様々な補修を施して暴露した鉄筋コンクリート試験体を対象に、定期的に劣化の進行状況や物理的・化学的な変化を観察・測定し、その結果に基づく分析から、塩害劣化の進行・抑制のメカニズムおよび補修効果を検討する。モニタリングWGでは、端島に残存する自然倒壊が間近に迫っている建築物(30号棟)を対象に実施されている遠隔地モニタリングの結果に基づく分析・解析を行い、鉄筋コンクリート構造物の自然倒壊のメカニズムおよびその時期の予測について検討を行う。
  2. コンクリート圧送工法指針原案作成委員会
    本委員会は、2017~2018年度に活動した「コンクリート圧送技術調査委員会」において調査した成果を引き継ぎ、2019~2021年度に「コンクリート圧送工法ガイドライン2009および解説」の改正版となる「コンクリート圧送工法指針」の原案作成を行った。2022年度は、指針原案に対する規準・指針管理委員会の審査結果への修正対応を行い、理事会承認を経て指針を刊行する。また、新指針の普及のために講習会を開催する。
  3. コンクリート基本技術調査委員会委員会ホームページ
    本委員会は、コンクリート工事の実務者を対象に、コンクリートの製造および施工に関わる基本技術と新技術を整理し情報発信を行うことを目的としている。2022年度は、昨年度に引き続き、準備工WGで鉄筋工の検討、品質管理・検査WGで品質管理および検査のあり方の検討を行うほか、運搬WGでコンクリートの運搬について検討を進める。
  4. マスコンクリートのひび割れ制御指針改訂原案作成委員会
    本委員会は、「マスコンクリートのひび割れ制御指針」改訂版の2024年刊行を目指し、2018~2021年度に活動した「マスコンクリートのひび割れに関する調査委員会」の成果を反映した同指針改訂原案を作成する。具体的には、同指針2016年版で検討を見送ったひび割れ発生確率の見直し、簡易評価法の見直しおよび設計用値の見直しを行う。また、「マスコンクリートソフト普及委員会」および「JCI-TC173A エトリンガイトの遅延生成(DEF)に関する研究委員会」における研究成果の反映も検討する。

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