ホーム > コンクリート技士・主任技士/コンクリート診断士 > コンクリート診断士 > 受験について > コンクリート診断士試験 Q&A
Q. 試験は誰でも受けられますか。
A. 受験資格のいずれかに該当する方は受験できます。ホームページに掲載しているコンクリート診断士講習eラーニングおよび試験のご案内の4. 受験資格またはコンクリート診断士試験のご案内の1. 受験資格を参照してください。受験資格についてはこちらの早見表もご確認ください。
Q. コンクリート技術関係業務とは具体的にどのような業務ですか。
A. コンクリート技術関係業務とは、コンクリート構造物の診断(計画、調査・測定、予測、評価、判定及び補修・補強・更新対策)に関する業務及びそれらの管理、指導等に関する業務、コンクリート構造物の計画・設計・施工・維持管理・解体・更新、コンクリートの試験・調査研究・技術開発、レディーミクストコンクリ-ト及びコンクリート製品の製造等に関する業務をいいます。
なお、販売、営業、設備保守、運転手、オペレーターなどは、コンクリート技術関係業務として認めません。
詳細はホームページに掲載の「受験申込みの手引き」をご覧ください。
Q. 学校でのコンクリート技術に関する科目とは何が該当しますか。
A. 主にコンクリート工学、土木材料学、建築材料学、土木構造学、建築構造学、セメント化学、無機材料工学等です。コンクリート技術を学んだ科目を確認のうえ、履修(成績または単位修得)証明書の該当する科目にマーカーを引いてください。
該当科目が不明な場合は、卒業した学校へお問い合わせください。
Q. 受験願書の請求方法を教えてください。
A. 2025年度から受験の申込みはオンライン申請となります。それに伴い受験願書の購入は不要です。
Q. 願書代、受験料は課税ですか。非課税ですか。
A. 受験料は課税です。
Q. オンライン申請に必要なものを教えてください。
A. オンライン申請では、「インターネット環境」と「パソコン」、「個人専用のメールアドレス」、「プリンター」、「証明書類(PDF)」と「顔写真(JPEG)」が必要になります。PDFの作成や印刷はコンビニエンスストアでも有料で可能です。
Q. 受験申込みは、複数名まとめて申込みができますか。
A. できません。必ずご本人様がご自身で行ってください。
Q. インターネットの申込みは代理でもできますか。
A. できません。ご本人様でお申込みください。
Q. 受験申込みは、締切り後でも受け付けてもらえますか。
A. 受付できません。必ず締め切り前に申し込みください。
Q. 試験申込み後に、受験の取消し、試験地の変更はできますか。
A. 一切できません。また、受験料の返金はしません。
Q. スマートフォンやタブレットでもオンライン申請はできますか。
A. パソコンを推奨していますが、スマートフォンやタブレットでも利用は可能です。
Q. 受験の申込み方法を教えてください。
A. 2025年度から受験の申込みがオンライン申請になりました。先ずは、JCIホームページから「受験申込みの手引き」をご確認ください。
【資格試験申込画面】にアクセスし「マイページ」の作成が必要です。詳細は、「コンクリート診断士試験申込みシステムマニュアル」をご覧ください。
Q. 「マイページ」を作成するには何が必要ですか。
A. 個人専用のメールアドレスが必要です。1人が登録したメールアドレスは、ほかの方は使用できません。
Q. 個人情報登録画面を登録後、自分で修正できない箇所(氏名・氏名カナ・生年月日)の登録を間違ってしまいました。
A. 修正が必要な場合は、免許証等の証明書類をメール(e-shindan@jci-net.or.jp)に添付のうえ、送信してください。
Q. 試験申込みに必要な書類はありますか。事前に準備しておく書類はありますか。
A. 顔写真(JPEG)が必要です。その他の必要書類は受験資格によって異なります。
詳細は「受験申込みの手引き」をご覧ください。
Q. 再受験の場合、受験資格の証明書類を改めて用意する必要がありますか。
A. 必要です。
Q. 再受験の場合、提出書類を省略することができますか。
A. できません。提出書類は都度ご準備ください。
Q. メールアドレス(ID)がわからなくなりました。
A. 氏名、氏名カナ、生年月日およびID不明の旨をメール(e-gishi@jci-net.or.jp)でお問い合わせください。ただし、時間を要しますので、IDは控えておくことをおすすめします。
Q. 試験申込みができる時間帯を教えてください。
A. 試験申込期間中は、24時間いつでも申込みが可能です。
Q. 受験料の支払い方法を教えてください。
A. 「(7)受験料について」をご確認ください。
Q. 提出書類をPDFにする方法を教えてください。
A. パソコンにPDFソフト・アプリがインストールされているかご確認ください。インストールされている場合は、パソコンによって変換方法が異なりますので、各メーカーのホームページをご覧ください。
PDFソフト・アプリがインストールされていない場合は、コンビニエンスストア店舗に備え付けの複合機を利用して変換することも可能です。変換する方法は各店舗によって異なりますので、各店舗のホームページをご覧ください。
Q. 自宅にプリンターが無い場合、書類を印刷する方法を教えてください。
A. コンビニエンスストア店舗に備え付けの複合機を利用して印刷することが可能です。印刷する方法は各店舗によって異なりますので、各店舗のホームページをご覧ください。
Q. 実務経歴書の証明書の「社印(角印)、代表者印または公印」とは私印や役職印、ゴム印でもよいですか。
A. 私印や役職印、ゴム印は不可です。代表者印(機関名が入っている印)または公印を押印してください。
Q. 実務経歴書の証明書の証明は誰でもよいですか。
A. 勤務先の事業主または所属長の証明を受けてください。
本人が代表取締役の場合は本人の証明で構いません。
民間企業に勤務している場合の証明者は、原則として代表取締役等の代表者となります。また、その代理の立場で上記の印を有する方(副社長、専務理事、人事部長、支店長、所長等)も認められます。
公共機関に勤務している場合の証明者は、原則として首長となります。また、その代理の立場で受験申込者の人事権を有する方も認められます。
Q. 勤務先を退職し、勤務先がない場合でも受験はできますか。
A. 受験できますが、B区分で受験する場合は、実務経歴の証明が必要です。
勤務先欄は空欄のままお申込みください。ただし、受験資格により実務経歴書の証明書が必要な場合は、前勤務先から実務経歴書に証明印をもらってください。
Q. 派遣社員(出向中)の場合、願書の勤務先欄には派遣(出向)元と派遣(出向)先の、どちらを入力すればよいでしょうか。
また、実務経歴書の証明書に押印する証明印は、派遣(出向)元と派遣(出向)先のどちらを押印すればよいでしょうか。
A. ご都合の良い方を記入いただいて構いません。証明印も、どちらでも問題ありません。
Q. 顔写真はどのような写真を準備すればよいですか。
A. 証明写真は電子データ(JPEG)で提出(アップロード)します。顔写真の規格は、ホームページに掲載の「受験申込みの手引き」をご覧ください。
Q. 昨年の受講修了証を提出する必要はありますか。
A. 必要ありません。昨年の受講者は、受講番号が表示されます。
Q. 一昨年の受講修了証を提出する必要はありますか。
A. 必要ありません。一昨年の受講修了証は無効です。
Q. 昨年度の診断士講習eラーニングを受講しているが、「該当なし」の表示が出て、先に進めません。
A. 受講修了証があれば、受講修了年度の「当年度」を選択のうえ、アップロードしてください。
受講修了証のない場合は、受講時と今回の試験申込時の登録氏名の漢字表記が異なっている可能性等がありますので、e-shindan@jci-net.or.jpへお問合せください(受講年度、氏名、ログインIDまたは生年月日と受講済みで「該当なし」の表示が出る旨)。
Q. 昨年の受験票を紛失しました。eラーニング講習の受講は必要ですか。また、受験は可能でしょうか。
A. eラーニング講習は受験する当年度または前年度に受講する必要があります。それ以前に受講されている方は受講が必要です。
受験票を紛失していても、受験資格のある方は受験可能です。
Q. ファイルのアップロードが途中で止まってしまいます。
A. タイムアウトの可能性もありますので、1時間以上操作しないままで再開する場合は、ログインからやり直してください。
その他、インターネット接続の不安定さやサーバの問題、ブラウザの設定によるものなど、さまざまな原因が考えられます。
Q. A区分で受験する場合の提出書類は何が必要ですか。
A. 各資格によって提出書類が異なります。詳細はホームページに掲載している「コンクリート診断士試験のご案内」の5. 受験願書提出をご覧ください。
Q. 証明書はどのように提出すればよいですか。
A. 提出書類は、PDFに変換したものを提出(アップロード)してください。PDF変換ソフト・アプリが無い場合は、コンビニエンスストア店舗で変換することができます。店舗での変換は、店舗によって方法が異なるため、各店舗のホームページをご覧ください。
Q. コンクリート主任技士・コンクリート技士の資格を証明する書類は必要ですか。
A. 書類は不要ですが、合格番号が必要です。試験申込み画面で合格番号の入力をしてください。合格番号が分からない方は、登録証をご覧ください。
Q. 昨年の受験票をもっていますが、昨年提出した証明書(登録証明書等)は今年も必要ですか。
A. 必要です。今年も提出(アップロード)してください。昨年の受験票は不要です。
Q. 1級土木施工管理技士または1級建築施工管理技士で受験する場合の書類は何が必要ですか。
A. 監理技術者資格者証(PDF)を提出(アップロード)してください。合格証や講習修了証ではありません。
監理技術者資格者証のおもて面に記載されている有効期限も確認してください。
Q. 1級土木施工管理技士または1級建築施工管理技士はありますが、監理技術者資格者証を持っていません。受験は可能ですか。
A. 受験はできません。監理技術者資格者証(PDF)の提出(アップロード)が必要です。
Q. 1級土木施工管理技士または1級建築施工管理技士で受験する場合、監理技術者資格者証を持っていますが、監理技術者講習を受けていません。受験は可能ですか。
A. 受験はできます。監理技術者資格者証(PDF)を提出(アップロード)してください。合格証や講習修了証ではありません。
監理技術者資格者証のおもて面に記載されている有効期限も確認してください。
Q. 昨年の受験票をもっていますが、昨年提出した証明書(卒業証明書等)は今年も必要ですか。
A. 必要です。今年も提出(アップロード)してください。
Q. B区分受験者です。昨年の受験票をもっていますが、実務経歴書の記入は今年も必要ですか。
A. 必要です。実務経歴および証明書欄の記入ならびに証明印が必要です。
Q. 昨年受験をしましたが、今年も証明書(卒業証明書等)は必要ですか。
A. 必要です。再度提出(アップロード)してください。
Q. 昨年の受験票を紛失してしまった場合どうしたらよいですか。
A. 昨年の受験票は不要です。改めて試験の手続きをお願いします。
Q. 証明書類に旧姓が記載されている、または昨年度の診断士講習を旧姓で受講した場合、どうすればよいですか。
A. 旧姓と現姓の両方が記載されている戸籍抄本や運転免許書等のPDFをあわせて提出(アップロード)してください。
Q. コンクリート技術関係業務とは具体的にどのような業務ですか。
A. 「(1)受験資格について」をご確認ください。
Q. 学校でのコンクリート技術に関する科目とは何が該当しますか。
A. 「(1)受験資格について」をご確認ください。
Q. 大学院を実務経歴にする場合、提出書類は何が必要ですか。
A. コンクリート技術に関する科目を履修した学部の卒業証明書および履修(成績、単位修得)証明書ならびに大学院の学位論文の題名が記載されている学位授与証明書または成績証明書等が必要です。学位授与証明書または成績証明書の取得ができない場合は、大学院の修了証明書を提出(アップロード)してください。
Q. 海外の大学を卒業しているため、卒業証明書と成績証明書が英語版です。原本が日本に無い場合、電子版(PDF)を提出(アップロード)してもよいですか。また、日本語に翻訳する必要はありますか。
A. 電子版(PDF)を提出(アップロード)してください。確認が必要な箇所(学部名・コンクリート技術に関する科目名)は日本語訳をお願いします。
Q. 受験申込み後に、試験地を変更することはできますか。
A. できません。
Q. 試験会場はどこですか。
A. 試験地の問い合せには一切お答えしません。試験日の3週間前(予定)に受験票および会場案内図を「マイページ」にアップしますのでお待ちください。
Q. 受験票はいつごろ届きますか。
A. 受験票は郵送しません。試験日の3週間前にマイページに登録したメールアドレスに通知後、「マイページ」で確認できます。受験票は、各自で印刷してください。
紙以外の受験票は一切認めません(機器等による画像表示は認めません)。
Q. 合否結果の確認方法を教えてください。
A. 合否結果は、マイページに登録したメールアドレスに通知後、「マイページ」で確認できます。
発表日は確定次第、ホームページでご案内します。
Q. 受験料の支払い方法を教えてください。
A. 支払いは、クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済、ペイジー決済のいずれかとなります。ただし、受験申込期限2日前からは、クレジットカード決済のみとなります。
Q. クレジットカード決済は、受験者とカード保持者名が異なっていてもよいですか。
A. 問題ありません。
Q. 受験料の適格請求書(インボイス)は発行できますか。
A. 「マイページ」から発行することができますが、発行できる期間が決まっておりますので、ご注意ください。
発行期間は受験した年度末までです。
Q. 受験料の領収書の発行方法を教えてください。
A. 「マイページ」から発行することができますが、発行できる期間が決まっておりますので、ご注意ください。
発行期間は受験した年度末までです。
Q. 昨年度受験した受験料の領収書が欲しいのですが、「マイページ」からの発行ができません。どうしたらよいですか。
A. 領収書の発行はすべて年度内となります。年度が変わった後は、従来通りのインボイスの発行依頼書での申請が必要です。