ホーム > コンクリートについて > 月刊コンクリート技術 > 2016年4月号(1)
鉄道のレールを支える部材で、木製であったものをプレストレストコンクリート製にして、長く使えるようにしてあります。現在の鉄道におけるPCまくらぎの使用率は、木製まくらぎや金属製まくらぎなどに比べて最も高くなっています。もともとは木製だったから「枕木」と書きましたが、コンクリート製のものが増えてきたので、「まくらぎ」と表記するようになりました。
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