ホーム > コンクリートについて > 月刊コンクリート技術 > 2016年4月号(1)
舗装・境界ブロック類は、道路の舗装、境界などの構成部材として使われます。
歩道用平板は、コンクリート製品の中では古株で、歩行者の足元が汚れないようにするために、歩道などのコンクリート舗装用として使われてきました。最近ではコンクリートをポーラス(多孔質)にして、雨水などが空隙部
歩車道境界ブロックは、歩道と車道を区分するために使用されるブロックで、車などがぶつかっても簡単に外れたりしないように、製品が一定の深さに道路などの地中に埋め込まれています。歩道がある道路では、この
地先境界ブロックは、官民境界(公共用地と民有地の境界)や民民境界(民有地と民有地の境界)などを区分するために使用されます。歩道中の植樹帯の枠として使われていることもあります。
インターロッキングブロックは、西洋における舗石の代替品として発展し、ブロックが車などの荷重によって沈下しようとすると、ブロックとブロックとの隙間(目地)に密に充てんした硬い砂粒のかさ(体積)が増え、局所ブロックに作用した力が隣接したブロックに分散され、車や人の通行に耐えるようにできています。また、ブロックの表面を着色しているものもあり、歩道、広場、駐車場などのほか、最近では車道にも使われています。