ホーム > JCIの紹介 > 沿革 > 日本コンクリート工学会50年のあゆみ > 第1編 沿革 4. 事務所の移転
1965年7月、東京都港区芝公園1丁目5番10号芝パークホテル(310号室)に事務所をおいて活動を開始したが、1978年3月、同ホテル改築のため東京都千代田区麹町5丁目7番地秀和紀尾井町TBR ビル(708号室)に移転した。その後、会員数の増加、研究委員会活動の急増と活発化などにより、事務所が手狭になるとともに会議室の使用頻度が高まり、貸会議室使用では委員会開催にしばしば支障をきたすようになってきたため、1996年6月に、現在の東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅から至近にある東京都千代田区麹町1丁目7番地相互半蔵門ビル12階(写真1.1)に事務所を移転した。しかし、その後も委員会数は漸増を続けてきたこと、さらに新しい情報機器類の設置・増設や、コンクリート技士・主任技士に加えてコンクリート診断士の資格試験に関わる事務処理作業が増加することとなり、そのため事務所の増室が急務となって、2003年に同ビルの11階の一部を会議室と作業室を拡充して現在に至っている。
写真1.1 事務局のある相互半蔵門ビル |