ホーム > JCIの紹介 > 支部関連 > 各支部からのお知らせ > 四国支部 研究委員会「低炭素・資源循環コンクリートの社会実装に関する研究委員会」の委員公募について
応募期限:2026年7月3日(金)
日本コンクリート工学会 四国支部
日本コンクリート工学会四国支部では、2026年度から研究委員会「低炭素・資源循環コンクリートの社会実装に関する研究委員会」(委員長:香川大学 高橋恵輔、幹事長:香川大学 岡崎慎一郎)が発足します。つきましては、下記のとおり委員を公募いたしますので、ふるってご応募ください。
1. 応募方法
E-mail で、下記宛先まで(1)氏名、(2)所属・連絡先を送る。
香川大学 創造工学部 岡崎慎一郎
E-mail:okazaki.shinichiro@kagawa-u.ac.jp
2. 応募資格
四国支部圏内(香川県、徳島県、高知県、愛媛県)に在住または勤務する会員とする。
3. 応募期限
2026年7月3日(金)
4. 選考方法
委員長が行う。
5. 活動内容
世界の建設分野では、脱炭素化と資源循環を両立しつつ、地域ごとに持続可能な材料・施工体系を整える動きが加速しています。一方、日本では既存の供給体制や仕様規定中心の仕組みの中で、新しい技術や地域資源の価値を十分に活かしきれず、世界的な潮流と比べて変革が進みにくい状況があります。特に地方圏では、未利用資源の利活用、品質確保、制度的受容、施工上の制約など、単独の技術だけでは解決が難しい複合的課題が顕在化しています。本委員会は、こうした課題を「次の時代に向けた改善ポイント」と捉え、四国というコンパクトで連携しやすい地域特性を活かしながら、既往技術・新技術を問わず幅広い観点から脱炭素・資源循環型コンクリートの受容性と実用性を検証・議論し、社会実装を現場から前へ動かすことを目的に設置します。四国発の脱炭素社会に向けた各種取組とも連動しながら、知見共有に留まらず実行志向で成果を制度提案・技術的検討へと繋げます。
本委員会の活動は、(1)既往技術・新技術(脱炭素に向けた各種研究開発の成果を含む)の評価手法や基盤技術について受容性・実用性を検証・議論する「技術評価・普及 WG」、(2)技術が実際に採用されるための制度・調達面の整理と改善、実工事適用の推進、自治体・発注者との連携を担う「社会実装・制度WG」の二つのWG で構成されます。四国だからこそ実行できる小規模・高密度の連携を強みに、地域から建設分野の脱炭素化と資源循環の実現を目指し、全国に展開可能な新しい地域モデルの創出を目指します。
6. その他
研究委員会の活動は原則として2年間とする。