ホーム > イベント情報 > 講演会・シンポジウム > 本部主催の学術講演会・シンポジウム・講習会 > 「コンクリート分野における電磁波の高度利用」に関するシンポジウム —論文募集—
申込締切:2026年4月3日(金)
主催:公益社団法人 日本コンクリート工学会
電磁波は、電波と光の中間の特性を持ち、医療、通信の分野や近年では自動車の自動運転などにも利用されています。コンクリート分野においては、電磁波レーダやX線による鉄筋探査手法として適用されてきました。近年のセンサ技術の進歩により、より広範囲の周波数の電磁波が適用可能となり、他分野では、様々な研究開発・用途開発が行われています。コンクリート分野においても、従来の鉄筋探査への適用だけでなく、コンクリート内部の空隙や損傷などの推定、含水状態や塩化物イオン量の推定、凝結・硬化過程の評価などへの適用が検討され、新たな調査・診断技術としての可能性が期待されています。
このような背景のもと、日本コンクリート工学会では、「コンクリート分野における電磁波の高度利用に関する研究委員会(委員長:濱崎仁・芝浦工業大学)」を発足させました。本委員会では、周波数領域の異なる3つの電磁波を対象としたWG(電磁波レーダWG、テラヘルツ波WG、近赤外線WG)を設置し、それぞれの領域の電磁波に関する研究事例、適用事例、測定装置の開発状況等を調査し、新たな非破壊試験技術の可能性について議論してきました。また、これらの技術について実験的な評価や技術資料とするための検討も行いました。
この度、本研究委員会の活動成果を報告するとともに、標記シンポジウムを開催し、コンクリート分野における電磁波の新たな利用方法について議論する場を設けることとなりました。つきましては、現在実施中、あるいは過去の同様の研究成果を再整理された論文・報告をこの場で披露して頂き、本テーマについて関心のある方々と情報交換・議論する場としたいと希望しています。多くの皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。
1. 開催日時
2026年9月17日(木) 10:00~17:00(予定)
2. 開催場所
都内(会場未定)
3. 応募要領
| 1) | 講演内容:電磁波レーダ、テラヘルツ波、近赤外線などを用いた非破壊試験に関する研究事例や、実構造物への適用事例など、コンクリート分野における電磁波の利用に関する研究論文または報告であって、最新の成果を盛り込んだもの、あるいは既往の論文・報告などを総括的に取りまとめたものとします。 |
| 2) | 申込資格:講演者は、申込み時点で本学会の正会員(個人)もしくは学生会員(個人)であること。ただし、連名者は非会員でも差し支えありません。 |
| 3) | 申込方法:(1)論文題目または報告題目、(2)著者名、(3)所属、(4)キーワード(日本語で5ワード以内)、(5)概要(300字以内)、(6)予定ページ数(4、6、8ページのいずれか)、(7)連絡者(発表者)氏名、住所、所属、電話、E-mailアドレス)を下記アドレス(日本コンクリート工学会のホームページにも掲載)のフォーマットに入力してください。 https://forms.gle/8ZeaSygijMZmVdBp9 申込フォームにアクセスできない場合は、上記必要事項(1)~(7)をすべて記載の上、下記5)に記載のE-mailアドレスに送付してください。 (注)講演申込料は不要ですが、シンポジウム参加費(未定)を頂きます。 |
| 4) | 申込期限:2026年4月3日(金) |
| 5) | 連絡先:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F 公益社団法人 日本コンクリート工学会 「電磁波高度利用シンポジウム」係 (担当:大嶋) TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115 E-mail:oshima@jci-net.or.jp |
4. 採否
内容についての査読は行いませんが、本シンポジウムの目的、応募件数を勘案し、本委員会にて採否を決定します。採用された方には、その旨を後日通知するとともに、執筆要領に従い原稿を作成して頂きます。
5. 原稿の提出
1)ページ数:4、6、8ページのいずれかとします。
2)体裁:論文の採否が決まった段階で、原稿の執筆要領を送付します。
3)提出期限:2026年6月30日(火) 必着
4)提出先:E-mail:oshima@jci-net.or.jp