ホーム > イベント情報 > JCI年次大会 > JCI年次大会 > 第27回コンクリート工学講演会「年次論文奨励賞」の贈呈
社団法人 日本コンクリート工学協会 |
コンクリート工学年次大会2005(名古屋)実行委員会 |
委員長 谷川恭雄 |
(注) | 無印は論文、◇印は報告。なお、40歳以上の講演者、代理講演者、および今までに2回以上受賞された方は対象外としました。 | ||
1010 | スラグ細骨材を用いたコンクリートのブリーディング制御方法の検討 | 古田敦史(大成建設) | |
1022 | A Study of Fly Ash-Cement Hydration by Rietveld Analysis and Selective Dissolution | Pipat TERMKHAJORNKIT(北海道大学) | |
1035 | ビニロン繊維補強ポーラスコンクリートの基礎的性質 | 斎藤俊克(日本大学) | |
1037 | X線透過撮影による鋼繊維の配向係数の評価方法 | 馬場弘二(日本道路公団) | |
1047 | ハイブリッド・ファイバー・コンクリートの拘束収縮ひび割れ特性 | 中村成春(宇都宮大学) | |
1053 | セメント硬化体の圧縮強度に及ぼす内部液体の表面張力の影響 | 尾上幸造(九州大学) | |
1065 | 真空脱水処理工法におけるコンクリート中の水分移動に関する実験的研究 | 平川博也(中央大学) | |
1071 | オートクレーブ養生軽量気泡コンクリートの炭酸化収縮 | 松下文明(住友金属鉱山シポレックス) | |
1081 | 鉄筋コンクリート部材におけるひび割れ発生順序のひび割れ幅への影響 | 徐泰錫(大阪大学) | |
1092 | 印加電圧方式によるコンクリートの水分率推定方法に関する基礎研究 | 佐野禎(東京測器研究所) | |
1100 | 建築用仕上材料によるコンクリートの中性化抑制モデルに関する研究 | 兼松学(東京大学) | |
1110 | 混和材を用いたモルタルの塩化物イオン拡散性状と内部組織 | 品田健太(新潟大学) | |
1113 | セメント硬化体空隙組織の形成および劣化との連成によるカルシウム溶出解析 | 半井健一郎(東京大学) | |
1118 | 暴露条件・粗骨材種別が高強度コンクリートの耐凍害性に及ぼす影響 | 木村信孝(北海道大学) | |
1122 | ASR構造物中における鉄筋の初期欠陥が破断に及ぼす影響 | 眞野裕子(九州工業大学) | |
1134 | 混和材を混入したモルタルの塩分浸透と中性化の複合劣化に関する検討 | 川端雄一郎(九州大学) | |
1137 | ベントナイトおよび周辺地盤との連成によるセメント系複合材料からのカルシウム溶脱解析 | 臼井達哉(東京大学) | |
1138 | 飛来塩分の発生・輸送シミュレータの開発 | 山田文則(長岡技術科学大学) | |
1156 | フレッシュコンクリートの余剰水の真空脱水方法に関する実験的検討 | 浦野真次(清水建設) | |
1169 | 改質ビーライト系セメントおよび高炉スラグ微粉末を用いた高流動コンクリートの諸性状 | 吉田行(北海道開発土木研究所) | |
1170 | ジルコニア起源シリカ質微粉末混合セメントを用いた超高強度コンクリートの性状 | 神代泰道(大林組) | |
1184 | 膨張コンクリートのマス養生温度履歴を考慮した膨張応力算定法 | 三谷裕二(太平洋セメント) | |
1190 | 水平棒材の配列が落下型連続ミキサの練混ぜ性能に与える影響 | 藤戸幹大(日工) | |
1205 | ポーラスコンクリートの圧縮強度の変動に関する基礎的研究 | 山本貴正(三重大学) | |
1207 | 格子ボルツマン法によるポーラスコンクリートの透水シミュレーションの検討 | 出雲健司(北海道大学) | |
1213 | 湿式選別法によるコンクリート廃材の全量リサイクル | 松村宇(北海道立北方建築総合研究所) | |
1224 | 人工軽量骨材のアルカリシリカ反応性 | 杉山彰徳(太平洋マテリアル) | |
1232 | ガラス破砕砂の化学組成とアルカリシリカ反応性 | 山戸博晃(金沢大学) | |
1244 | コンクリート構造物における環境側面と社会ニーズ抽出手法に関する一考察 | 田村雅紀(首都大学東京) | |
1247 | 脱塩工法におけるコンクリート中の電場特性と塩化物イオンの挙動 | 椎名貴快(土木研究所) | |
1257 | コンクリートに対する遮水性能の自己修復機能付与に関する基礎的研究 | 西脇智哉(東北大学) | |
1262 | 風環境下における吹付け補修材料の評価 | 伊藤正憲(東急建設) | |
1264 | 種々の発水系材料によるASR膨張抑制効果について | 久保善司(金沢大学) | |
1272 | セメントペーストの凝結硬化過程における超音波伝播特性 | 池上和司(岐阜大学) | |
1278 | SIBIEを用いたPCグラウトの充填評価の画像処理手法に関する検討 | 藤垣博敏(徳島大学) | |
◇ | 1292 | 静電容量によるPCグラウト充填度確認手法の基礎的研究 | 辛軍青(安部工業所) |
1294 | 鉄筋径を利用した非破壊試験による比誘電率分布とかぶりの推定 | 中村英佑(土木研究所) | |
◇ | 1305 | 北陸地区における施工後15年を経た各種電気防食工事の評価報告 | 五寶光基(日本道路公団) |
2015 | RC骨組の地震時塑性率に及ぼす柱梁耐力比の影響 | 日比野陽(名古屋工業大学) | |
2021 | 緊張PC鋼棒を用いた拘束コンクリート柱の構成則に関する実験的研究 | 中田幸造(琉球大学) | |
2024 | コンクリートせん断亀裂の発生ー進展挙動追跡のための実験法の提案 | 高瀬裕也(北海道大学) | |
2034 | 増設袖壁で補強されたRC造柱のせん断耐力評価法 | 本多良政(新潟大学) | |
2045 | 断面解析を用いたRC部材の損傷度推定法の確立 | 柏井康彦(京都大学) | |
2061 | 既存鉄筋コンクリート梁の新設貫通孔補強に関する実験的研究 | 白井和貴(大林組) | |
2065 | 梁主筋付着性状を変化させたRC立体柱・梁接合部のせん断性状に関する研究 | 岸田慎司(首都大学東京) | |
2069 | 付着・定着破壊を考慮した鉄筋コンクリート造L字型柱梁接合部の終局強度解析 | 辛勇雨(東京大学) | |
2081 | 壁式RC造既存建物の実大壁の耐力と破壊性状 | 浅野裕輔(東京理科大学) | |
2083 | RC造連層耐震壁、基礎梁、杭の地震時相互作用を考慮した水平力抵抗機構の解明 | 卜部藍(京都大学) | |
2085 | Improvement of Fatigue Durability of RC Slabs by Expansive Agents | Abheetha PEIRIS(大阪大学) | |
2096 | 混合より線を用いたPCaPC梁の力学的性状に関する研究 | 渡邉有香子(京都大学) | |
2106 | 接合部一体型高強度プレキャストRC骨組に関する実験的研究 | 竹中啓之(戸田建設) | |
2117 | 一軸圧縮を受ける高強度RC円柱で生じる圧縮破壊の局所化 | 佐々木敏幸(東北大学) | |
2121 | 集約せん断補強を行ったモルタル充填式継手を有する梁部材の構造性能に関する実験的研究 | 山元雄亮(東京理科大学) | |
2134 | Enhancing Shear Capacity by Controlling Bond of Reinforcement | Govinda Raj PANDEY(埼玉大学) | |
2139 | 大型ディープビーム部材のせん断耐力に関する実験的検討 | 小林寛(土木研究所) | |
2147 | 疲労荷重を受けるRC部材のひび割れ成長 | 林和彦(横浜国立大学) | |
2153 | 繊維補強コンクリート杭基礎の耐震性状に関する研究 | 吉田祥二(埼玉大学) | |
2166 | ピロティ階にせん断破壊型耐震壁を有する建物の地震応答変形に関する研究 | 近森俊宏(首都大学東京) | |
2182 | 強度・剛性・靭性を兼ね備えた高性能耐震要素の構造実験 | 諏訪田晴彦(建築研究所) | |
2188 | RC造そで壁付柱に対するポリマーセメントモルタルを用いた接着耐震補強工法に関する実験的研究 | 杉山智昭(東京理科大学) | |
2197 | 粗骨材コッターを用いた増設開口及び増厚耐震壁に関する研究 | 久保田淳(鹿島建設) | |
2204 | 正負交番荷重を受けるSRC柱で生じるH形鋼の局部座屈性状 | 内藤英樹(東北大学) | |
2211 | 様々な形状のUFCウェブを有する複合PCはりの数値解析的研究 | 村田裕志(東京工業大学) | |
2222 | 短繊維補強されたRCはりの斜めひび割れ特性の評価 | 児玉亘(東京工業大学) | |
2240 | RC梁の炭素繊維シート3面巻き補強に関する研究 | 宮島英樹(九州工業大学) | |
2254 | AFRPシートを用いたU字型と部分閉合補強を併用したRC梁のせん断耐荷性状 | 中島規道(三井住友建設) | |
2263 | 鉄筋腐食劣化を有するRC橋の評点化手法による性能評価 | 尾崎健(神戸大学) | |
2277 | 超高強度繊維補強モルタルを用いたPC梁の性状 | 雨宮美子(ピーエス三菱) |