コンクリート工学年次大会2008(福岡)日程/2008.7.9〜7.11 会場/福岡国際会議場
実行委員長の挨拶 大会スケジュール 論文投稿 電子化FAQ 締切りました ご案内は終了いたしました。
主要行事 JCI工学講演会 会場案内 締切りました 年次論文奨励賞 HOMEへ
主要行事
 

平成 20 年 4月25日
第30回 コンクリート工学講演会
講 演 者 発 表 要 領




《重要なお知らせ》

今大会では、あらかじめ講演発表準備室にて講演用データファイルの健全性の確認をしていただいたのちに、講演用データファイルが記録されたメディアを直接、講演発表会場にご持参ください。 詳しくは、以下の各項でお確かめください。


( 一般事項 )
1.
講演は当該セッションの座長によって進行されます。講演者は座長の指示に従って下さい。


( 講演順序 )
2.
講演はプログラム順で行います。


( 講演時間 )
3.
講演時間は1題当り10分です。講演終了後、5分間の質疑応答の時間を設けています。


( 講演発表用機材 )
4.

講演発表用機材は、液晶プロジェクタとパーソナルコンピュータ(PC)とします。
オーバーヘッドプロジェクタやスライド映写機は準備いたしませんのでご注意ください。 なお、レーザポインターは用意いたします。
講演者は、Microsoft PowerPoint、またはAdobe Readerにて投影可能な講演資料を予め準備してください。
講演会場に準備される機器、ソフトウェア等の仕様概略は付属の[資料1]のとおりです。なお、これらの仕様は断りなく変更される場合があります。



( 講演資料の準備 )
5.
講演は必ず講演用 PC の「 Microsoft PowerPoint 2003 SP3 」、または「 Adobe Reader 8.1.2 」を使って行っていただきます。
したがって、講演資料(講演用データファイル)の準備にあたっては、以下のことに注意してください。

(1)
講演資料は、会場後方の視聴者にもよく見えるように文字の大きさ、図表の簡潔さ、文字や図表の配置等に留意し、鮮明なものとしてください。
(2)
異機種・異環境において各自作成された講演用データファイルは、[資料1]に示すものと同等の機材を用いて動作確認を行っておいてください。特に、異なるプラットフォームや OS 、ソフトウェアを利用して作成された場合、ビデオクリップやムービーファイルを使用している場合は注意が必要です。
(3)
講演用PCには、OS、ソフトウェアがデフォルトの状態でセットアップされています。特殊な文字フォントを使用している場合は注意が必要です。
文字フォントは、「MSゴシック」、「MS明朝」、「MS Pゴシック」、「MS P明朝」、「Arial」、「Times New Roman」、「Symbol」、図・写真・数式は、jpg、gif、bmp形式、ビデオはavi、wmv形式、音声はwav、wma形式の使用をお奨めします。
(4)
文字化け等のフォントに関する障害を回避するために、Microsoft PowerPoint 2003以降では、オプション設定において講演用データファイルに使用したフォントをファイルに埋め込むことが可能になっています。付属の[資料2]を参考にしてください。
(5)
また、Microsoft PowerPointのプレゼンテーション.pptファイルをAdobe Acrobat Professional等の「PDFMaker」を使用してPDF形式(*.pdf)に変換したファイルは、講演用PCのAdobe Readerによって利用することができます。
この詳しい作成方法等については、下記のウェブサイト等を参照してください。
『ADOBE ACROBAT 活用ガイド - ACROBATを使ってみよう!』 http://www.acrobat-learning.com/use/01.html
(平成20年4月16日現在)
(6)
動画を使用することは、講演者の責任において認めます。ただし、いかなるトラブルが生じても、実行委員会は責任を負いません。必ず講演発表準備室で、動作確認を行ってください。講演中にファイルが動かなくなった場合でも、必ず規定時間内に講演を終了してください。
(7)
講演用データファイルは、下記メディアに保存・記録して持参してください。
 ・ USBフラッシュメモリー(推奨)
 ・ CD-R
これらのメディアは、講演用PCにて読み取り可能なフォーマット処理がなされたものでなければなりません。また、これらとは異なるメディアによる講演用PCへのコピーはできないものとお考え置きください。
CD-RW、DVD±R、DVD±RW、DVD-RAM、および各種メモリカード(PC、CF、SD、MMC、MS/PRO、SM、xD)の正常動作は保証しません。
(8)
講演用データファイルの容量は、20MB以下としてください。
またファイル名は「指定された講演番号(4桁の数字)+講演者姓」(例:9999福岡)としてください。
(9)
ウィルス等の含まれたメディア、および講演用データファイルは使用できません。必ずウィルス等に冒されていないことを確認しておいてください(厳守)。
(10)
講演発表準備室を設けます。講演用PCへのコピーを行う前に、必ず準備室に備付けのPCで動作確認を行ってください。
また、各発表会場設置の機器を使用して動作確認を行うことはできません。
(11)
講演発表準備室の場所は、4階の407です。準備室は混雑が予想されます。十分に時間の余裕をもって利用するようにお願いいたします。次の「講演用データファイルの動作確認」を必ず実施してください。


( 講演用データファイルの動作確認 )
6.
講演用データファイルは、講演に先立ち、必ず講演発表準備室(4階407)にて動作確認を行っていただきます。

(1)
講演会期間中、講演発表準備室が開いている時間帯は次のとおりです。


講演発表準備室の利用可能時間帯
大会前日 7/8 ( 火 ) 16時00分〜18時45分
7月9日(水)  8時00分〜18時45分
7月10日(木)  8時00分〜18時00分
7月11日(金)  8時00分〜12時30分

(2)
各自が講演発表するセッションの日時を確認の上、次の時間までに、講演発表準備室にて確認作業を実施してください。


講演用データファイルの動作確認時間
講演が午前の場合
講演が午後の場合
講演の前日より講演当日8時30分までただし、大会1日目午前の場合は9時00分まで 講演の前日より講演当日12時30分までただし、大会1日目午後の場合は13時00分まで
※講演の前日に動作確認していただくことを推奨

(3)
講演発表準備室には係員が常駐しております。動作確認に際してはあらかじめお声をお掛けください。
(4)
動作確認の詳しい手順は、付属の[資料3]にあるような「講演用データファイル確認シート」に記載しています。「講演用データファイル確認シート」に記載された手順にしたがって動作確認を行ってください。
(5)
動作確認は、必ず講演発表準備室に備え付けのPCを使用して確実に行ってください。
(6)
ファイル名の変更を除き、講演発表準備室に備え付けのPCを使用して、講演用データファイルの内容の編集作業を行わないでください。また、各自の持ち込んだPCを、講演発表準備室にて使用することもご遠慮ください。
(7)
動作確認の際に生じた不具合やわからないことがある場合には、係員にお尋ねください。


( 講演用データファイルの講演用PCへのコピー )
7.
講演用データファイルは、講演に先立ち、各発表会場に準備された講演用PCにコピーしていただきます。ここで、以下のことに注意してください。

(1)
次の時間までに、講演発表準備室で作成した「講演用データファイル確認シート」を持って各自の講演する発表会場にお越しいただき、「講演用データファイル確認シート」とともに講演用データファイルの記録されたメディアを発表会場の係員にお渡しください。


講演用データファイルの発表会場でのコピー時間
講演が午前の場合
講演が午後の場合
セッションが行われている時間帯を除き、講演の前日より講演当日8時45分までただし、大会1日目午前の場合は9時15分まで セッションが行われている時間帯を除き、講演の前日より講演当日12時45分までただし、大会1日目午後の場合は13時15分まで
※講演の前日にコピーしていただくことを推奨


なお、次の時間帯も講演用PCへのコピーが可能です。
各会場係員にお尋ねください。
大会前日7/8 (火)
16時00分〜18時45分
7月9日(水) 各会場の当日すべてのセッション終了〜18時45分
7月10日(木) 各会場の当日すべてのセッション終了〜18時00分


(2)
各発表会場での講演用データファイルの講演用PCへのコピーは、講演者の立会いの下、会場係員が行います。
(3)
各自の持ち込んだPCを、講演時や動作確認時に使用することはできません。


( 講演者の集合時刻 )
8.

当該セッション開始15分前までに発表会場の座長席前にお集まりください。講演にあたり、あらかじめ講演会場内にて座長によるセッションの運営方法についての説明があります。



( 講演者の変更 )
9.

講演者は、筆頭著者のみです。講演者の変更は、急病等の特別の場合を除き認められません。



( 講演者の待機 )
10.

当該セッションの講演者は全員、会場最前列に設けてある講演者席に着いてください。また、講演者は、講演終了後に講演者席に戻り、セッション終了時まで待機し、セッションの討論に積極的に参加してください。



( 講演開始 )
11.

講演者は、座長による紹介が始まると同時に登壇し、紹介が終わり次第、直ちに講演を開始してください。なお、講演題目および講演者の紹介は座長が行いますので、述べる必要はありません。



( 講演の方法 )
12.

講演にあたり、講演者は特に以下の点に注意して下さい。


【1】  講演時間

講演時間は10分で、次のように合図します。講演時間は、講演者の紹介が終わってから計時を開始します。


第 1 鈴  :  講演終了2分前

第 2 鈴  :  講演終了

【2】  講演方法

会場に準備された液晶プロジェクタと講演用 PC 、ならびにレーザポインターを利用してください。


【3】  講演内容

講演者は視聴者に対してわかりやい説明に努めてください。話の筋道をたて、研究の目的、方法、考察、結論等を明確・簡潔に述べてください。


【4】  質疑に対する応答

質疑に対しては、適切な応答を簡潔・明快に行ってください。



( 質疑 )
13.

当該セッションの論文・報告をあらかじめ熟読の上、討論にも積極的に参加してください。



( 年次論文奨励賞の表彰 )
14.

「コンクリート工学年次論文集」に掲載された論文・報告の講演者の中から、特に優秀な論文・報告についての講演を行った者を対象として、閉会式において年次論文奨励賞の表彰を行います。ただし、当該年の1月1日の時点で40才以上の者および代理講演者は、受賞の対象外となります。
また、できるだけ多くの方に受賞の機会を作る趣旨から、以前の優秀講演賞も含め3回以上の重賞は認められません。
講演会期間中、7月9日(水)、7月10日(木)の各日毎に決定した受賞者の公表は、その翌日の正午までに総合受付付近に掲示することによって行います。7月11日(金)午前のセッションの受賞者の公表は閉会式の前に総合受付付近に掲示します。7月11日(金)午後のセッションの受賞者の公表は、閉会式にて行います。年次論文奨励賞の授賞式を閉会式で行いますので、受賞者の方は閉会式に是非ご出席ください。



( 講演用データファイルの消去 )
15.

講演用PCにコピーされた各講演者の講演用データファイルは、大会が終了するまでに講演用PCから完全に消去いたします。



( その他 )
16.

不明な点がありましたら、下記にご連絡ください。


JCI 事務局・学術課「年次大会係」

担当:戸口
電話( 03 ) 3263 - 8128
FAX ( 03 ) 3263 - 2115
メールアドレス : toguchi@jci-net.or.jp





【 資 料 1 】






【 資 料 2 】






【 資 料 3 】