(1) |
講演資料は、会場後方の視聴者にもよく見えるように文字の大きさ、図表の簡潔さ、文字や図表の配置等に留意し、鮮明なものとしてください。 |
(2) |
異機種・異環境において各自作成された講演用データファイルは、 [資料1]に示すものと同等の機材を用いて動作確認を行っておいてください。特に、異なるプラットフォームや OS 、ソフトウェアを利用して作成された場合、ビデオクリップやムービーファイルを使用している場合は注意が必要です。 |
(3) |
講演用PCには、OS、ソフトウェアがデフォルトの状態でセットアップされています。特殊な文字フォントを使用している場合は注意が必要です。
文字フォントは、「MSゴシック」、「MS明朝」、「MS Pゴシック」、「MS P明朝」、「Arial」、「Times New Roman」、「Symbol」、図・写真・数式は、jpg、gif、bmp形式、ビデオはavi、wmv形式、音声はwav、wma形式の使用をお奨めします。 |
(4) |
文字化け等のフォントに関する障害を回避するために、Microsoft PowerPoint 2003以降では、オプション設定において講演用データファイルに使用したフォントをファイルに埋め込むことが可能になっています。付属の [資料2]を参考にしてください。 |
(5) |
また、Microsoft PowerPointのプレゼンテーション.pptファイルをAdobe Acrobat Professional等の「PDFMaker」を使用してPDF形式(*.pdf)に変換したファイルは、講演用PCのAdobe Readerによって利用することができます。
この詳しい作成方法等については、下記のウェブサイト等を参照してください。
『ADOBE ACROBAT 活用ガイド - ACROBATを使ってみよう!』 http://www.acrobat-learning.com/use/01.html
(平成20年4月16日現在)
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(6) |
動画を使用することは、講演者の責任において認めます。ただし、いかなるトラブルが生じても、実行委員会は責任を負いません。必ず講演発表準備室で、動作確認を行ってください。講演中にファイルが動かなくなった場合でも、必ず規定時間内に講演を終了してください。 |
(7) |
講演用データファイルは、下記メディアに保存・記録して持参してください。
・ USBフラッシュメモリー(推奨)
・ CD-R
これらのメディアは、講演用PCにて読み取り可能なフォーマット処理がなされたものでなければなりません。また、これらとは異なるメディアによる講演用PCへのコピーはできないものとお考え置きください。
CD-RW、DVD±R、DVD±RW、DVD-RAM、および各種メモリカード(PC、CF、SD、MMC、MS/PRO、SM、xD)の正常動作は保証しません。
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(8) |
講演用データファイルの容量は、20MB以下としてください。
またファイル名は「指定された講演番号(4桁の数字)+講演者姓」(例:9999福岡)としてください。 |
(9) |
ウィルス等の含まれたメディア、および講演用データファイルは使用できません。必ずウィルス等に冒されていないことを確認しておいてください(厳守)。 |
(10) |
講演発表準備室を設けます。講演用PCへのコピーを行う前に、必ず準備室に備付けのPCで動作確認を行ってください。
また、各発表会場設置の機器を使用して動作確認を行うことはできません。 |
(11) |
講演発表準備室の場所は、4階の407です。準備室は混雑が予想されます。十分に時間の余裕をもって利用するようにお願いいたします。次の「講演用データファイルの動作確認」を必ず実施してください。 |