コンクリート工学年次大会2009(札幌)日程/2009.7.89〜7.10  会場/札幌コンベンションセンター
主要行事






 第 31 回 コンクリート工学講演会


 論文・報告 約 641 件

 大会参加費
 正会員(個人会員) : 20,000 円  正会員外       : 30,000 円 
 学  生(正会員)   : 10,000 円  学  生(正会員外) : 15,000 円

 講演者発表要領

 「年次論文奨励賞」受賞者一覧



 コンクリートテクノプラザ2009 (参加 53 社,入場無料・一般入場可)
日 時 2009年 7月  8 日(水) 10:00 〜 17:00
2009年 7月  9 日(木)   9:00 〜 17:00
2009年 7月 10日(金)   9:00 〜 15:00
会 場 札幌コンベンションセンター 1階 「大ホールA・B」
内 容 コンクリートの新材料・新技術等の紹介や機器展示,技術紹介セッションを行います。

 「コンクリートテクノプラザ2009」 ブース位置図

 「コンクリートテクノプラザ2009」 参加一覧 (お申込順)

 「コンクリートテクノプラザ2009」 技術紹介セッション時間割 【PDF】

 「コンクリートテクノプラザ2009 吾妻しいコンクリート −なまら・すごい テクノロジー!− 」 参加募集

 前回の参加団体・企業の展示写真 (コンクリートテクノプラザ2008)



 リサーチプラザ
研究委員会報告
日 時 2009年 7月 8日(水) 12:45 〜 13:45
会 場 札幌コンベンションセンター 1階 「ホワイエ」前
内 容 研究委員会(終了報告・中間報告)によるパネル展示とディスカッション
*展示は会期中いつでもご覧いただけます。
参加一覧 1.プレキャストコンクリート製品の設計と利用研究委員会
2.ピロティー式構造物およびラーメン高架橋の耐震性能と耐震対策研究委員会
3.プレストレス技術の有効利用研究委員会
4.品質試験方法と施工時諸特性との相関性評価研究委員会
5.セメント系材料の自己修復性とその利用法研究委員会
6.コンクリート材料ならびに関連規格の国際調査研究委員会
7.混和材料から見た収縮ひび割れ低減と耐久性改善研究委員会



 生コンセミナー
日 時 2009年 7月 8日(水) 13:00 〜 17:00
会 場 札幌コンベンションセンター 1階 「大ホールC」
定 員 500名
会 費 生コンセミナーのみの参加費 3,000 円
大会参加者は入場無料,申込不要
テーマ 耐久性向上を目指して 〜北の大地より情報発信〜
第1部
基調講演
【1】コンクリートの耐久性と技術者倫理
  佐伯 昇(北海道大学名誉教授)
【2】乾燥収縮ひび割れ制御の現状と将来への展望
  名和豊春(北海道大学大学院)
第2部
パネル
ディスカッション
「コンクリートの乾燥収縮に対する現状の問題点」
コーディネーター
 大沼 博志(北海道大学大学院)
パ ネ リ ス ト
 名和 豊春(北海道大学大学院)
 十河 茂幸(株式会社大林組 技術研究所)
 渡辺 忠朋(北武コンサルタント株式会社)
 吉兼  亨(全国生コンクリート工業組合連合会)
 久野登喜男 (札幌ティーシー生コン株式会社)
 小川 達也(社団法人日本砕石協会)



 特別講演会(入場無料・一般入場可)
日 時 2009年 7月 9日(木) 16:15 〜 17:45
会 場 札幌コンベンションセンター  1階 「大ホールC」
講演者 若土 正曉氏 北海道大学名誉教授
演 題 地球環境システムにおける寒冷圏の役割



 研究集会(入場無料・一般入場可)
  JCIで行なっている研究委員会が、研究成果の発表や討論会を行います。
参加一覧 1.コンクリートの基本技術調査委員会
2.コンクリート構造物の長期性能シミュレーションソフト作成委員会
3.ランドマーク論文紹介
  研究集会の詳細 【PDF】 <= 開催日時・場所・概要などの詳細はこちらから



 フォトコンテスト(入場無料)
 1
会 場
札幌コンベンションセンター 1階 ロビー (入賞作品を含む全作品を展示)
日 時
2009年 7月 8日(水) 〜 7月 10日(金)
 2
会 場
JR札幌駅構内,西コンコース北口側 (入賞作品を展示)
日 時
2009年 7月 1日(水) 〜 7月 10日(金)
内 容
コンクリートは,私達の生活を支え,また自然と共生しながら社会に貢献しています。今回は「暮らしとコンクリート(快適な生活空間を創造しているコンクリートの姿)」,「自然とコンクリート(自然と融合しているコンクリートの姿)」,「歴史とコンクリート(歴史を感じるコンクリートの姿)」,「新技術とコンクリート(新しいコンクリートの姿)」の4つのキーワードに関連した写真を広く一般(ジュニアも含む)から募集しています。年次大会会場や公共の場にて展示します。

「フォトコンテスト」募集要領



 見 学 会

【申込方法】 => 申込用紙 【PDF】

事前申し込み( 6月 30日まで ):
 大会参加申込書に希望するコースを記入の上,お申し込みください。
 なお,見学会参加費は理由を問わず返却できかねます。

前日申し込み( 7月 1日より ):
 大会前日の 7月 8日(水)午前 9 時から午後 5 時までに、大会会場の総合受付でお申込みください。

(A) 北海道横断自動車道(夕張〜占冠)と夕張シューパロダム(RCD)見学コース  【満員】
日 時 2009年 7月 9日(木) 9:00 〜 17:45 (昼食付)

9日の緊急連絡先:090-5073-1120(担当:林田)
*レンタル携帯のため、9日のみとなります
参加費 事前申込み 2,000 円
前日申込み 2,500 円
定 員 40名
内 容 北海道横断自動車道(夕張〜占冠)は夕張山地を貫く高速道路であり,この区間が完成すると札幌から帯広までの間が全通することになります。この区間の夕張地区で施工中の久留喜橋(PC4径間連続箱桁橋)の橋台(高さ 23.5m)の土圧低減を行うためFCB(Foamed Cement Banking)による盛土の構築及び久留喜トンネルの覆工コンクリート(中流動コンクリート)の打設状況を見ます。夕張シューパロダムは,RCD工法による多目的ダムで現在コンクリートを打設しています。完成すると日本第二位の湛水面積となります。ダムの堤体とプラントおよび原石山を見ます。

(B) “北彩都あさひかわ”JR旭川駅高架化工事現場見学コース
日 時 2009年 7月 9日(木) 12:00 〜 17:45 (昼食付)
参加費 事前申込み 1,500 円
前日申込み 2,000 円
定 員 40名
内 容 旭川鉄道高架事業は,旭川市が推進している「北彩都あさひかわ」整備事業の一環として,平成 10年より工事を進め平成 22年度に開業の予定です。土木工事(周辺からの景観を考慮し快適な都市空間を創り出すラーメン高架橋および架道橋,駅部の柱のとど松木目の転写デザイン等),建築工事(構造システムをそのままデザインとし、力強さと合理性を追求しホーム階に大空間を提供する大屋根構造の新駅舎等)を見学するコースです。

見学会の詳細 【PDF】



 懇 親 会
日 時 2009年 7月 9日(木) 18:15 〜 20:15
会 場 札幌コンベンションセンター 1階 「特別会議場」
参加費 一般 8,000 円(6月 30日まで) 9,000 円(7月 1日より)
学生 5,000 円