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論文・報告 約 621 件
大会参加費
一般会員: 20,000 円 一般会員外: 30,000 円
学生会員: 10,000 円 学生会員外: 15,000 円
事前申込みは終了しましたので、当日会場でお申込み下さい。
講演者発表要領
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コンクリートテクノプラザ 2008(参加 63 社, 入場無料・一般入場可) |
研究委員会報告
日 時 |
7 月 9 日(水) 12 : 30 〜 13 : 30 |
会 場 |
福岡国際会議場 2 階 多目的ホール前 |
内 容 |
研究委員会(終了報告・中間報告)によるパネル展示とディスカッション |
*パネル展示は会期中いつでもご覧いただけます。
展示パネル
・コンクリート構造物の環境性能研究委員会
・セメント系材料の時間依存性挙動研究委員会
・作用機構を考慮したアルカリ骨材反応の抑制対策と診断研究委員会
・高強度・高靭性コンクリートの利用研究委員会
・非線形有限要素解析法の利用研究委員会
・コンクリートの凍結融解抵抗性の評価方法研究委員会
・プレキャストコンクリート製品の設計と利用研究委員会
・プレストレス技術の有効利用研究委員会
・品質試験方法と施工時諸特性との相関性評価研究委員会
・セメント系材料の自己修復性とその利用法研究委員会
・ピロティー式構造物の耐震性と耐震対策研究委員会
・アジアモデルコード研究委員会
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日 時 |
7 月 9 日(水) 13 : 30 〜 17 : 00 |
会 場 |
福岡国際会議場 3 階 「メインホール」 |
定 員 |
500 名 |
会 費 |
生コンセミナーのみの参加費 3,000 円 大会参加者は入場無料,申込不要 |
テーマ |
「長寿命コンクリートの展開」 |
第1部
基調講演 |
【1】九州における土木コンクリート構造物の品質確保の取組みについて
森北 佳昭氏(国土交通省九州地方整備局)
【2】「九州における土木コンクリート構造物設計・施工指針」の概要について
松下 博通氏(九州大学名誉教授)
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第2部
パネルディスカッション |
パネリスト
前川 宏一氏(東京大学)
桝田 佳寛氏(宇都宮大学)
十河 茂幸氏(大林組)
岩清水 隆氏(竹中工務店)
鈴木 一雄氏(全国生コンクリート工業組合連合会)
鶴田 達哉氏(全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部)
森北 佳昭氏(国土交通省九州地方整備局)
松下 博通氏(九州大学名誉教授) |
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日 時 |
7 月 10 日(木) 16 : 00 〜 17 : 30 |
会 場 |
福岡国際会議場 3 階 「メインホール」 |
講演者 |
十五代 沈壽官氏 |
演 題 |
「陶房雑話」 |
定 員 |
500 名 |
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講演予定の
研究委員会 |
1.プロジェクトPC |
2.被災構造物の復旧性能評価 |
3.JCI - KCI ジョイントセミナー |
4.コンクリートポンプ施工技術「安全と品質」に関するパネル討論会 |
5.マスコンクリートの温度ひび割れ制御指針改定に関する報告と議論 |
6.セメント系材料の自己修復性とその利用法 |
7.コンクリート構造物のアセットマネジメント |
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研究集会の詳細 【PDF】 <=開催日時・場所・概要などの詳細はこちらから |
研究集会の募集 (終了しました。) |
見学会のお申込みは、各コースとも7月9日(水)午前9時より、
福岡国際会議場1階「総合受付」で受付けます。
(1)学生見学会−重工業発祥の地・北九州の歴史探訪 |
日 時 |
7月10日(木) 8:30〜17:45 |
参加費 |
1,000円 (昼食付) |
定 員 |
40名 |
概 要 |
下記の場所を訪問し,我が国の重工業発祥の地である北九州地区を巡り、建設産業の歴史とその技術革新の軌跡を学ぶとともに、未来へ繋がる持続可能な発展を支える最新技術を紹介します。
【1】新日鐵八幡製鐵所および東田第一高炉史跡:日本の製鉄業(溶鉱炉)発祥の地である新日鐵八幡製鐵所の溶鉱炉や圧延工場などおよび、北九州市の指定文化財となっている官営八幡製鉄所時代の東田第一高炉史跡
【2】三菱マテリアル九州製造所黒崎工場:下水汚泥等の産廃物を利用している代表的セメント工場
【3】北九州イノベーションギャラリー:ロンドン万博(1851年)から現在までの産業歴史の博物館
【4】門司港レトロ地区:明治22年(1889年)に開港し北九州の工業力と結びついて発展した門司港周辺が再整備された地域で、歴史的建造物に新しい都市機能を加えた都市型観光地
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(2)三池炭坑・有明海・柳川めぐり |
日 時 |
7月10日(木) 8:30〜17:30 |
参加費 |
3,000円 (昼食付) |
定 員 |
40名 |
概 要 |
「三池炭鉱・有明海」は,かつて近代日本の発展をエネルギー面から支えた石炭の国内最大規模を誇り,数々の労働紛争,炭塵爆発など経験した炭都があった場所です。近年,この地にある炭鉱の坑口跡などが近代化遺産・産業遺産と位置づけられ,明治以来の日本の近代化の証として注目され,歴史的価値が見直されています。見学コースの「宮原坑(明治31年開坑〜昭和6年閉坑)」は 1998年に国の重要文化財に指定され,「三池港閘門(明治35年〜)」は今なお現役で稼働する有明海の潮位差を利用した築港で,九州の近代土木遺産として高く評されています。この他,歴史的構造物の散策を行います。「柳川」は,近代文学に偉大な足跡を残した詩人北原白秋の生家もあり,古くから情緒豊かな味わい深い水郷として知られており,この地の散策も予定しております。 |
(3)JR九州新博多駅ビルと九州新幹線筑紫トンネル建設見学 |
日 時 |
7月10日(木) 9:30〜17:00 |
参加費 |
1,000円 (昼食付) |
定 員 |
40名 |
概 要 |
新博多駅ビルは、博多駅周辺活性化のリーディングプロジェクトとして、「わかりやすい駅」「シンボリックな場」、「賑わいの場」、「情報発信の場」を開発コンセプトに、博多駅の線路上下部を活用し(地上10階、地下3階)、開発面積約22,000m2、延床面積約200,000m2で建設を進めています。九州新幹線筑紫トンネルは、福岡県那珂川町から佐賀県鳥栖市に連なる背振山地の東側地域を貫く九州新幹線では最長(11,935m)のトンネルで、平成19年12月上旬に貫通しました。両現場とも平成23年春の九州新幹線全線開通に向け鋭意工事を進めています。
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日 時 |
7 月 10 日(木) 18 : 00 〜 20 : 00 |
会 場 |
福岡サンパレスホテル 2 階 (福岡国際会議場隣接) |
定 員 |
300 名
*定員になりしだい締切ります。 |
参加費 |
一般 8000円(6月30日まで) 9000円(7月1日より)
学生 5000円
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