−第25回コンクリート工学講演会− 講演者発表要領 |
(一般事項) |
1. | 講演は当該セッションの座長によって進行されます。講演者は座長の指示に従って下さい。 |
(講演順序) |
2. | 講演は原則としてプログラム順で行います。 |
(講演時間) |
3. | 講演時間は 1題当り10分 です。(講演終了後、質疑応答の時間(5分)がございます。) |
(プレゼンテーション資料の準備) |
4. | 講演にPowerPointによるプレゼンテーション資料を用いる場合、必ず講演の前日の開室時間中に プレゼンテーション準備室(Room G) に、CD-R、MO(640MBまで)、フラッシュメモリー(メモリースティック、SDメディアカード、スマートメディア、コンパクトフラッシュ。なお,これらのアダプタは用意します。)またはフロッピーディスク(1.44MB)のいずれかにより、ファイルを持参し、各講演者自身で、準備室に設置してあるパーソナルコンピュータを使用して、講演用ファイルの動作確認を行ってください。また、係員の指示に従ってファイルをサーバーにコピーしてください。ファイル名は指定された 「講演番号(4桁の数字)」 としてください。なお、やむを得ず講演当日にコピーする場合には、発表当該セッション開始1時間前(厳守)までに、準備室にて、動作確認とサーバーへのコピーを行ってください。コピーファイルは当該セッション終了後、速やかに係員によって消去されます。各自の持ち込んだパーソナルコンピュータを、講演時や動作確認時に使用することはできません。また、事故を防ぐため、e-mail等によるファイルの受付はいたしません。プレゼンテーション準備室の開室時間は、下記の通りです。 |
プレゼンテーション準備室(Room G)の受付時間 |
大会前日(7/15) 16:00〜19:00 |
第一日目(7/16) 8:00〜19:00 |
第二日目(7/17) 9:00〜19:00 |
第三日目(7/18) 9:00〜15:30 |
(集合時刻) |
5. | 当日は、事前に、講演会場内で座長によるセッションの運営方法についての説明があります.当該セッションの開始10分前までに講演会場の座長席前に集合して下さい。 |
(講演者の変更) |
6. | 講演者は、筆頭著者に限定し、講演者の変更は、急病などの特別の場合を除き、認められないことになっています。 |
(講演者席) |
7. | 当該セッションの講演者は全員、会場最前列の講演者席に講演順に着席して下さい。 |
6. | 講演者は、講演終了後も講演者席に戻り、セッション終了時まで待機し、セッションの討論に積極的に参加して下さい。 |
(講演開始) |
9. | 座長による紹介が始まったら講演者は登壇し、紹介が終わったら直ちに講演を開始して下さい。 講演題目および講演者の紹介は座長が行いますので、述べる必要はありません。 |
(講演の方法) |
10. | 講演にあたり、講演者は特に以下の点に注意して下さい。 |
【1】 講演時間 |
講演時間は10分で、次のように合図します。講演時間は、講演者の紹介が終わってから計時を開始します。 |
第1鈴 : 講演終了2分前 |
第2鈴 : 講演終了 |
【2】 プレゼンテーション資料の使用 |
会場にはオーバーヘッドプロジェクター(OHP)1台、PowerPoint映写用液晶プロジェクター1台を用意しますので、これらを活用して下さい。講演の内容が容易に理解できるように、適切なプレゼンテーション資料を使用して下さい。プレゼンテーション資料は合計10枚程度を目安として下さい。 なお、スライドは使用できません。 |
〔注〕 | プレゼンテーション資料は、会場後方の視聴者にもよく見えるように文字の大きさ、図表の簡潔さ、文字や図表の配置などに留意し、鮮明なものとして下さい(別添見本を参照)。 例えば、複雑な図表を論文集からそのままコピーしたようなものは不適当です。 |
【3】 PowerPointによるプレゼンテーション |
PowerPointによるプレゼンテーション資料を用いる場合に使用できる機器、ソフトウエアは下記の通りです。なおこれらの機器は断りなく変更される場合がありますので、ご了承下さい。 |
パーソナルコンピュータ |
CPU: |
Celeron 700MHz程度 |
メモリ: |
256MB 液晶14”(1,024×768ドット) |
マウス付きのノートタイプ |
プロジェクタ |
輝度投影3000ANSIルーメン SVGA対応・XGA圧縮対応 |
ソフトウエア |
OS:Windows XP ソフト:PowerPoint 2002・Acrobat Reader 5.0 |
注1: |
使用するパーソナルコンピュータには、それぞれのOS、ソフトウエアのデフォルトの状態がセットアップされています。特殊な文字フォントや表示にプラグインソフトが必要なデータ等を使用することはできません。文字フォントは「MSゴシック」、「MS明朝」、「MS Pゴシック」、「MS P明朝」、「Arial」、「Times New Roman」、「Symbol」、図・写真等はjpeg、gif、wmf形式、動画はmpeg 1、mpeg 2形式の使用をお薦めします。 |
注2:
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用意するPowerPointファイルの容量は、 10MB以下 としてください(厳守)。またファイル名は指定された講演番号としてください。 |
注3:
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PowerPointの動作確認は、プレゼンテーション準備室(Room G)にて、各講演者の責任であらかじめ行っておいてください。各発表会場設置の機器を使用して動作確認を行うことはできません。事前の動作確認の時間を十分とれない方は、念のため、OHP資料持参をお薦めします。 特に初日午前中のセッションではシステムの混乱も予想されますので、発表者で、やむを得ず当日の朝、動作確認とコピーを予定している方には、OHP資料も持参されることを強くお薦めします。 |
【4】 講演方法 |
視聴者が理解しやすい音調と速度で話して下さい。 また、プレゼンテーション資料の使用に際して、図表の内容や強調したい箇所を説明する場合には、アニメーションの使用、指示棒を用いて示すなどの工夫をして下さい。 |
【5】 講演内容 |
話の筋道をたて、研究の目的、方法、考察、結論等を明確・簡潔に述べて下さい。 |
【6】 質疑に対する応答 |
質疑に対しては、適切な応答を簡潔・明快に行って下さい。 |
(質疑) |
11. | 当該セッションの論文・報告を予め熟読いただき、討論に積極的に参加して下さい。 |
(プレゼンテーション資料の返却) |
12. | PowerPointによるプレゼンテーションを行われた講演者には、サーバーにファイルをコピーした際にお預かりしたCD-R、MO等のメディアを返却いたしますので、各自の責任で講演終了後速やかにプレゼンテーション準備室にて返却を受けて下さい。講演会終了時までに取りに来られない方は、事務局の方で廃棄いたしますので予めご了承下さい。 |
(年次論文奨励賞(旧優秀講演賞)の表彰) |
13. | 「コンクリート工学年次論文集」および「コンクリート工学論文集」に掲載された論文・報告の講演者の中から、特に優秀な論文・報告についての講演を行った者を対象として、閉会式において年次論文奨励賞の表彰を行います。ただし、当該年の1月1日の時点で40才以上の者および代理講演者は、受賞の対象外となります。 また、できるだけ多くの方に受賞の機会を作る趣旨から、以前の優秀講演賞も含め3回以上の重賞は認めないことになっております。 講演会会期中、初日・中日の各日毎に決定した受賞者の公表は、翌日の正午までに総合受付付近に掲示することによって行います。年次論文奨励賞の授賞式を閉会式で行いますので、受賞者の方は閉会式に是非ご出席下さい(最終日午前中のセッションの受賞者の公表は閉会式の前に総合受付付近に掲示します。最終日午後のセッションの受賞者の公表は、閉会式にて行います)。 |
(その他) |
14. | 不明な点がありましたら下記にご連絡下さい。 JCI事務局・学術課「年次大会係」 担当:戸口 / 竹田 電話(03)3263−8128 Fax(03)3263−2115 メールアドレス:toguchi@jci-net.or.jp |