立命館アジア太平洋大学APHouse5
【名称】立命館アジア太平洋大学APHouse5
【改修】
【現存】Yes
【所在地】別府市十文字原(内竈)1丁目5番
【竣工年】2023年
【改修年】
【解体年】
【階数(地上)】4
【階数(地下)】
【建築用途】住宅, 教育施設
【構造種別】鉄筋コンクリート造, 壁式構造
【制振・免震】
【コンクリートの種類】一般(普通)コンクリート, 高強度コンクリート
【コンクリートの強度】27 MPa
【使用したコンクリートのW/C】60%
【個別技術】Yes
【発注者/所有者】学校法人立命館
【事業主/建築主】学校法人立命館
【設計者】株式会社竹中工務店
【施工者】株式会社竹中工務店
【構造物の諸元】
敷地面積:355,137.26m2
建築面積:1,918.23m2
建築高さ:13.56m
延床面積:6,156.78m2
【コメント】
立命館アジア太平洋大学APHouse 5は、大分県別府市を望む山頂部に建設された261 室を有する大学内の寮施設である。サステナビリティ観光学部の設置を契機として、学生の増員に対応した必要寮室数を整備するとともに、長年要望のあった国内外の入寮希望者が全員入寮できる学生の住まいとして新たに建設された。地上4階建て、壁式鉄筋コンクリート造、風車形の平面形状が特徴的な建物である。耐久性や遮音性に優れた鉄筋コンクリートの構造体そのものをデザインすることで、「プライバシー確保・快適な居住性能確保」 と「学生の新たな交流促進・周辺環境への眺望確保」という相反した性能を確保した。また鉄筋コンクリート躯体は、学校敷地内にてサイトPCaで製作し、ウェットジョイントの少ないシンプルなPCa計画により短工期かつ高品質な施工を実現した。さらには、最新技術である設計基準強度300N/mm2の超高強度コンクリートおよび超高強度グラウトを活かした構造計画により、中央共用部の柱を195φと極限まで細くすることで、学生の新たな交流を促進する開放的で見通しのよい共用空間を生み出した。



