JRゲートタワー

建物外観

構真柱(杭建込み前)

【名称】JRゲートタワー
【改修】
【現存】Yes
【所在地】名古屋市中村区名駅1丁目1−3
【竣工年】2017年
【改修年】
【解体年】
【階数(地上)】46
【階数(地下)】6
【建築用途】商業施設・オフィス, その他
【構造種別】鉄筋コンクリート造, 鉄骨鉄筋コンクリート造, CFT構造, 鉄骨造
【制振・免震】免震
【コンクリートの種類】一般(普通)コンクリート, 高強度コンクリート
【コンクリートの強度】最高100 MPa
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】Yes
【発注者/所有者】東海旅客鉄道株式会社、ジェイアールセントラルビル株式会社
【事業主/建築主】東海旅客鉄道株式会社、ジェイアールセントラルビル株式会社
【設計者】名古屋駅新ビル(仮称)実施設計共同企業体(大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ)、
Kohn Pedersen Fox Associates PC
【施工者】名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設)

【構造物の諸元】
敷地面積:11,695.14m2(特区提案の区域)
97,191.00m2(建築基準法)
建築面積:10,495.49m2
建築高さ:220m
延床面積:約260000m2

【コメント】
本建物は、地上高さ220m、基礎深さGL-35mの大深度地下構造を有する超高層複合ビルです。施工時・完成時において、地下柱の軸力が非常に高い計画となっており、設計段階から設計者と施工者の協議を行い、場所打ち杭の原位置鉛直載荷試験の実施と設計への反映、連壁杭やCFT構真柱の詳細設計や施工計画を行いました。
地上柱は最大Fc100N/mm2の高強度コンクリートを充填したCFT柱を採用しました。地下は逆打ち工法を採用しており、一部の高軸力となる構真柱は、揚重条件や現場溶接量を考慮してCFT造を採用しました。構真柱について、約40mの長さに対し、地下に構真柱組立用に設けた縦孔を使用して、構真柱を立てた状態で接合を行い、建継ぎ完了後、立てた状態のまま杭孔に移動し、建込みを実施しました。コンクリートの充填は空気抜き孔を設けた圧送管を用いた落し込み工法による後施工とし、建込み時の重量を抑える計画としました。