早稲田大学本庄高等学院体育館
【名称】早稲田大学本庄高等学院体育館
【改修】
【現存】Yes
【所在地】埼玉県本庄市栗崎239-3
【竣工年】2020年
【改修年】
【解体年】
【階数(地上)】3
【階数(地下)】
【建築用途】教育施設
【構造種別】鉄筋コンクリート造, プレストレストコンクリート構造, 鉄骨造
【制振・免震】
【コンクリートの種類】一般(普通)コンクリート
【コンクリートの強度】24 MPa
【使用したコンクリートのW/C】50%
【個別技術】
【発注者/所有者】学校法人早稲田大学
【事業主/建築主】学校法人早稲田大学
【設計者】株式会社日建設計
【施工者】戸田建設株式会社
【構造物の諸元】
敷地面積:63,077m2
建築面積:2,417m2
建築高さ:18.55m
延床面積:4,465m2
【コメント】
従来型の体育館の使われ方について課題を抽出し、学校建築としての体育館の在り方を再考することで、特徴的な建物形態や架構形式を導き出しています。豊かな自然環境を柔らかに建物内部に導くことで周辺環境との調和、使い勝手、サステナビリティの向上を図りました。建物外周部にはRC造による多層の二重壁架構を計画し、ここにランニングコース、設備機器類等を内蔵させると同時に、内部のアリーナ大空間に自然光を導くためのシステムとしての機能を併せ持たせています。内外壁ともに一見ランダムな円形開口を配置していますが、これらの配置関係は年間の太陽軌道からアリーナ空間への直射日光を遮るように配置計算を行い、同時に力学的な性能、温湿度環境を調整する設備開口としての役割を満足するように計画を行っています。コンクリートの力強さを表現するために長大壁面にはひび割れ誘発目地を設けず、石灰石骨材や混和剤の技術的工夫によってひび割れ抑制を行い、独創的なコンクリート打放し面を実現しました。内部空間の随所においても、型枠、剥離剤の違いによるコンクリート表情の違いや、造り付けの下足箱などコンクリート独自の建築表現を徹底しています。



