【名称】ＮＴＴ京都支店西陣別館
【改修】
【現存】Yes
【所在地】京都府
【竣工年】1922 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】3 階
【地下】 階
【建築用途】事務所
【構造種別】鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
逓信省経理局営繕課技師・岩元禄の設計により1922年(大正11年)に竣工しました。当時の逓信省経理局営繕課は，日本近代建築史に輝かしい足跡を残した先進的な設計組織でした。鉄筋コンクリートの構造体の外壁を飾る楕円形装飾に48枚の裸婦のレリーフと出入口の 3本の円柱上の女性トルソ像，3階壁画のライオンの彫刻などが施されている点に特徴があります。なお，設計者の岩元は，竣工の翌年わずか29才という若さで逝去し，設計作品中で現存している唯一の建物です。