三井物産横浜ビル

三井物産横浜ビル
三井物産横浜ビル

【名称】三井物産横浜ビル
【改修】
【現存】Yes
【所在地】神奈川県
【竣工年】1911 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】4 階
【地下】1 階
【建築用途】事務所
【構造種別】鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
三井物産横浜支点1号館はわが国で初めてオフィスピルに鉄筋コンクリー卜を採用した建築として名高く,遠藤於菟(おと)の設計により 1911年(明治44年)に竣工しました(現在のビルの向かって煙突より左側の部分)。地下1階地上4惜建てで白化粧煉瓦貼りのセセッション様式の外観をもち,配筋は遠藤の案に基づいて坂井祐之助が設計し,佐野利器の鑑定を得ました。1927年(昭和2年)には2号館が隣接して竣工し,現在においても三井物産横浜ビルとして,その堅牢な姿を維持しています。