出雲大社 庁舎、神こ殿

出雲大社 庁舎、神こ殿
出雲大社 庁舎、神こ殿
出雲大社 庁舎、神こ殿

【名称】出雲大社 庁舎、神こ殿
【改修】
【現存】Yes
【所在地】島根県
【竣工年】19,631,981 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
(庁舎) 1963年竣工 1953年(昭和28年)5月の火災で焼失し,1963年(昭和38年)に再建されました。鉄筋コンクリー卜造の平屋建て,一部中2階で,建築面積457.6m2,基本構造は,両端のコンクリート柱と,長さ40mのI型のプレキャスト桁2本を棟梁とし,これに取り付けた庇や横桟などで構成されています。材料はコンクリー卜とガラスが主であり,コンクリートはプレキャスト部材が採用されています。建物のデザインコンセプトは神域を照らす「あかり」で,シンプルに仕上げられています。 (神?殿)神?殿とは,「神のおたすけにより幸を授かりたいと願う人々の憩いの場所」という意味です。この建物は1981年に竣工し,1階はご祈祷受付所,2階は宝物殿として利用されています。鉄筋コンクリート造で建築面積は547m2であり,当地方の麦わら屋根の民家をかたちどり,庁舎と向き合って建設されています。