奈良平城宮朱雀門

奈良平城宮朱雀門

【名称】奈良平城宮朱雀門
【改修】
【現存】Yes
【所在地】奈良県
【竣工年】1997 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】その他
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
朱雀門は平城宮跡に,1991〜1997年の復元工事により復元された平城京の正門です。朱雀門は,創建当時を再現した木造建築(建物 251.5m2)ですが,この基壇部分(基壇579.6m2)に 500年コンクリート(超高耐久性コンクリート)が使用されました。500年コンクリートには,構造物の耐用年数を大幅に増大させるために耐久性向上を目的とした化学混和剤が使用されています。そのことでコンクリートの中性化抑制,塩化物イオンの浸透抑制および乾燥収縮低減を図っています。