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大本山成田山新勝寺
【名称】大本山成田山新勝寺
【改修】
【現存】Yes
【所在地】千葉県
【竣工年】1968 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】鉄筋コンクリート造, 鉄骨鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
大本山成田山新勝寺は信徒の増加に応じて本堂を新設(竣工1968年)しました。現本堂は,伝統的木造建築の外観ですが,構造は鉄骨鉄筋コンクリート造です。内障を296畳(約23x23m)の無柱空間とするには木造では材料の確保も防火規制も満足することができませんでした。屋根は2層で,最高高さ31.91mであり,2つの翼殿も鉄骨鉄筋コンクリート造です。伝統木造の様式で特徴的な「組物」も場所打ち鉄筋コンクリートで,コンクリート打ちには苦労したとの記録があります。なお 内陣の柱は 1997年に炭素繊維巻きで耐震補強されました。