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東本願寺函館別院
【名称】東本願寺函館別院
【改修】Yes
【現存】Yes
【所在地】北海道
【竣工年】1915 年
【改修年】1997 年
【解体年】 年
【地上】 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
別院の歴史は 1641年(寛永18年)にさかのぼりますが,いくたびかの火災で焼失を繰り返し,この元町に移転してからも,1907年(明治40年)の函館大火で焼失したため,1910年lこは燃えない寺院を目指して再建に着手しました。再建計画時には木造伽藍煉瓦貼付け工法や鉄骨鉄筋コンクリート造も検討されましたたが,九世および十世伊藤平左衛門親子の辛苦の努力によって,日本で最初の鉄筋コンクリート造による伝統様式の寺院建築が,1915年(大正4年)に完成することになりました。