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横浜銀行集会所
【名称】横浜銀行集会所
【改修】
【現存】Yes
【所在地】神奈川県
【竣工年】1905 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】1 階
【建築用途】事務所
【構造種別】 組積造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
横浜銀行集会所は 1905年(明治38年)に竣工した半地下1階地上2階建ての煉瓦造建築であり,階段踊り場に鉄筋コンクリートスラブが採用されました。部分的な採用となりますが,鉄筋コンクリートが建築へ採用された初めての例となります。設計は後に多くの鉄筋コンクリー卜造建築を誕生させた遠藤於菟(おと)です。セセッション様式のモダンな建築として日本建築史上に登場し,西欧の近代建築思潮を反映した建築のひとつとして注目を集めました。