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JR奈良駅
【名称】JR奈良駅
【改修】
【現存】Yes
【所在地】奈良県
【竣工年】1888 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】 鉄骨鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
1888年竣工の木造駅舎に代わって,1934年(昭和9年)に竣工しました。左右翼は1958年(昭和33年)の増築ですが,左翼の一部はまだ完成していないようです。設計は,鉄道省技師・柴田四郎と増田誠一で,「古都・奈良にふさわしい寺院調のデザインを耐久的な鉄骨鉄筋コンクリートでどう描くか」,熟慮の成果です。近年の診断では強度11.3〜25.3N/mm2,中性化深さ18〜55mmとぱらついています。高架化に伴う新駅建設によって,この傑作は曳家して第二の役目を担うことになりました。