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長浜駅
【名称】長浜駅
【改修】
【現存】Yes
【所在地】滋賀県
【竣工年】1882 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】その他
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
旧長浜駅はわが国初の無筋コンクリート造2階建て建築(建築面積234.0m2)であり,1882年(明治15年)に竣工しました。国産煉瓦の価格・品質上の問題,耐震性の点から煉瓦壁にかわるものとして壁体に無筋コンクリートが採用されました。設計は工部省鉄道寮第3代建築首長T.R.シェルビントン,鉄道寮建築師T.M.ライメル・ジョンズら英国人技師であるといわれています。1958年(昭和33年)に国鉄文化財として指定され,現在は鉄道資料館として開放されています。