- 建 築
- 土 木
日本銀行本館
【名称】日本銀行本館
【改修】
【現存】Yes
【所在地】東京都
【竣工年】1896 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】 階
【建築用途】事務所
【構造種別】 組積造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
日本銀行本館は辰野金吾の設計により 1896年(明治29年)に竣工した日本人建築家の設計による最初の本格的石造・煉瓦造建築です。現在は国の重要文化財に指定されています。各階床には防火床構造が採用され,鉄梁間にコンクリートが打設されました。この防火床には長さ20cm径6mm程度の鉄筋が使用されたことが伝えられており,わが国初の建築への鉄筋使用例となりますが,鉄筋コンクリー卜造としての構造形式を備えているかは不明です。