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旭川市総合庁舎
【名称】旭川市総合庁舎
【改修】
【現存】Yes
【所在地】北海道
【竣工年】1958 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】? 階
【地下】? 階
【建築用途】庁舎
【構造種別】不明
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
1958年に竣工した打放しコンクリー卜の柱・梁と赤レンガで構成されたファサードは,冬の曇り空の下でも生き生きとした表情を建物に与えています。当時の型枠板材の乾燥収縮がまちまちの中でも,打放しコンクリートには充分な精度・仕上がりが確保できています。寒冷地対策として外壁のディテールを考慮し,玄関ホールにはわが国初のパネルヒーディング等の工夫が試みられました。