国会議事堂

国会議事堂

【名称】国会議事堂
【改修】
【現存】Yes
【所在地】東京都
【竣工年】1936 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】3 階
【地下】1 階
【建築用途】庁舎
【構造種別】 鉄骨鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
大正期に公募された意匠の中で渡辺福三の案を参考に設計が進められ,1920年の着工後, 17年の歳月をかけて 1936年に竣工しました。正面から見て 左側に衆議院 右側に参議院が配置されています。構造体は,鉄骨鉄筋コンクリート造であり,外壁の仕上げを国産材の花崗岩石積みとしています。一大国家事業として建設され,総工費は,当時の金額で約2580万円(現在の貨幣価値で数千億円)であり,延べ254万人が工事に従事しました。