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丸ノ内ビルヂング
【名称】丸ノ内ビルヂング
【改修】
【現存】
【所在地】東京
【竣工年】1923 年
【改修年】1997 年
【解体年】 年
【地上】8 階
【地下】1 階
【建築用途】事務所
【構造種別】 鉄骨鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
大正12年(1923年)2月竣工の通称「丸ビル」です。地下 1階,地上8階,塔屋1階,延べ床面積約6万m2の鉄骨鉄筋コンクリート造で,設計は三菱地所部,施工はアメリ力のフラー社です。米国の工事管理技術と機械力によって,わずか31ヶ月で建築されました。多くの日本人が米国の建設技術を学んだ工事でもありました。竣工直後の関東大震災で被災し,大改修されて以降,丁寧にメンテナンスされながら74年の長寿を記録しました。1997年(平成9年)に再開発事業のため解体されました。