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東京電力(株) 柏崎刈羽発電所6/7号機
【名称】東京電力(株) 柏崎刈羽発電所6/7号機
【改修】
【現存】Yes
【所在地】新潟県
【竣工年】1919 年
【改修年】 年
【施設の分類】エネルギー施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】鉄筋コンクリート, プレストレストコンクリート, 不明
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
電気出力135.6万kW×2。初めての改良型沸騰水型軽水炉(ABWR: Advanced Boilng Water Reactor),鉄筋コンクリー卜製原子炉格納容器(RCCV: Reinforced Concrete Contairlment Vessel)を採用しています。加圧水型(PWR)と沸騰水型(BWR)の軽水炉が一般化し次々と建設されました。原子炉圧力容器(原子炉の入った容器)を収納する格納容器は当初鋼鉄型でしたが コンクリート技術の発展にともない,これをプレストレストコンクリー卜(PWRの場合)または鉄筋コンクリー卜 (BWRの場合)で建設することが可能となり建設の合理化も進みました。こうして原子力発電所の建設は成熟期を迎え施工の機械化も進展しました。