塚原ダム

塚原ダム

【名称】塚原ダム
【改修】Yes
【現存】Yes
【所在地】宮崎県
【竣工年】1938 年
【改修年】2004〜2008 年
【施設の分類】エネルギー施設
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】無筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:発電/重力式コンクリー卜 堤高/堤頂長:87m/215m/363,000m3 河川:耳川

【構造物の特徴】
戦前では最も高いダムで,完成当時は東洋一の高さを誇っていました。堤高87m, 堤長215mの重力式ダムで,吉田徳次郎博士の指導のもと近代的な機械化施工を導入し,ボルターダム(米国コロラド川)を模範に,本邦初の中庸熱ポルトランドセメン卜を用いた硬練りコンクリートダムです。

【コメント】
戦前では最も高いダムで,完成当時は東洋一の高さを誇っていました。堤高87m, 堤長215mの重力式ダムで,吉田徳次郎博士の指導のもと近代的な機械化施工を導入し,ボルターダム(米国コロラド川)を模範に,本邦初の中庸熱ポルトランドセメン卜を用いた硬練りコンクリートダムです。