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上信越自動車道のコンクリート防護冊
【名称】上信越自動車道のコンクリート防護冊
【改修】
【現存】Yes
【所在地】群馬県
【竣工年】1992 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】不明
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
1960年頃にアメリ力で開発されたコンクリート防護柵は全世界に広まり,わが国でも 1990年代 lこ本格導入しています。写真の防護柵は, 1992年(平成 4年)に道路建設と並行して施工されたものです。サイズは 1スリップフォームによるフ口りダ型で高さ 1m,壁厚:天端部 25cm,中間腰部 41cm,底部 66cm程度で,単スロープ型のブレキャス卜製品はさらに薄くなります。逆 V形の防護柵は l車両の突破の防止 l衝突車南の元の道路への誘導,メンテナンスの間隔が極めて長いのが特長で交通安全に貢献しています。