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千葉県道の排水性舗装
【名称】千葉県道の排水性舗装
【改修】
【現存】Yes
【所在地】千葉県
【竣工年】2002 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】不明
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
成田小見川鹿島港線の栗源町沢lこ300m規模の排水性コンクリート舗装が 2001年から2002年にかけて試験施工され, 2002年に供用されました。写真は 版厚 20cm,幅員7.3mを1層で敷設したもので,降雨は舗装版を透して勾配方向に流し,側端に埋め込んだ導水パイプを介して側溝に導く仕組みです。コンクリー卜は 工コセメン卜骨材の最大寸法 5mm特殊混和材などで,28日曲げ強度4.5N/mm2,透水係数0.01cm/秒以上 空隙率18%です。供用3年後の結果(排水性能・走行騒音低減性能)も良く 重交通に対しても十分対応できることが実証されました。