豊稔池ダム

豊稔池ダム
建設工事の様子
湛水の様子

【名称】豊稔池ダム
【改修】Yes
【現存】Yes
【所在地】香川県
【竣工年】1930 年
【改修年】1988〜1994 年
【施設の分類】上下水道
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】積石造
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:かんがい用水/マルティプルアーチ 堤高/堤頂長:30.4m/128.0m/22,100m3 河川:柞田川

【構造物の特徴】
佐野藤次郎博士による設計施工の指導のもと,石積式5連の日本初のマルティプルアーチダム形式を採用し,県の直営工事として地元の受益農家を中心に構成された作業班により施工されました。ダムは中世ヨー口ッパの古城を思わせる風格を漂わせています。1989〜1993年にかけて補修工事が行われ堤体積は39,500m3となっています。

【コメント】
佐野藤次郎博士による設計施工の指導のもと,石積式5連の日本初のマルティプルアーチダム形式を採用し,県の直営工事として地元の受益農家を中心に構成された作業班により施工されました。ダムは中世ヨー口ッパの古城を思わせる風格を漂わせています。1989〜1993年にかけて補修工事が行われ堤体積は39,500m3となっています。