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春日井バイパスのコンクリート舗装
【名称】春日井バイパスのコンクリート舗装
【改修】
【現存】Yes
【所在地】愛知県
【竣工年】1972 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】不明
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
中央の 2車線は供用 37年を経過,右の 1車線は 1993年に拡幅国道 19号,東名道・春日井IC付近を通過する,延長 18km,6車線のバイパスです。 1968年(昭和 43年)かう順次 4車線で供用され, 1972年(昭和 47年)全通しました。版厚 25cmの鉄網入りコンクリー卜版で,全幅7m(2車線分)を大型機械で一気に敷設することにトライしたものです。硬練りコンクリート(スランプ 2,5cm以下)で平坦性を向上させるため分散剤が駆使されました。交通量の増大に伴い, 1993年〜1995年(平成7年)には上下各 1車線が拡幅・供用されています。 1期工事 3,3km区間は,すでに供用 38年の長寿を記録しています。