釜石港湾口防波堤

釜石港湾口防波堤
釜石港湾口防波堤

【名称】釜石港湾口防波堤
【改修】
【現存】Yes
【所在地】岩手県
【竣工年】2009 年
【改修年】 年
【施設の分類】空港・港湾施設
【構造物の分類】沿岸・海上構造物
【構造の種別】合成構造・複合構造
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】
海底に捨石マウンドを造成した上にコンクリートケーソンを設置する混成堤

【コメント】
1978〜2006年 岩手県釜石市 釜石港湾口防波堤は,津波から市民の尊い生命・財産を守る目的で昭和53年lこ着手,平成18年度概成します。最大水深 は-63mと世界第一位を誇り,延長は約2km(北堤990m,南堤670m,開口部300m)にも及ぶ巨大建造物でケーソン構造は横二重スリッ卜です。最大のケーソンは,高さ,幅,長さとも30m,重さは1万6千tで日本一の大きさ,コンクリー卜の耐用年数は100年です。