笹流ダム

笹流ダム
建設工事の様子
現在の様子

【名称】笹流ダム
【改修】Yes
【現存】Yes
【所在地】北海道
【竣工年】1923 年
【改修年】1984 年
【施設の分類】上下水道
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:上水道用水/バットレスダム 堤高/堤頂長:25.3m/199.4m/36,400m3(改修後) 河川:亀田川水系笹流川

【構造物の特徴】
現存する国内最古のパットレスダムで 工事責任者であった小野基樹氏の設計・監督によるものです。1949年にモルタル吹付けによる風化防止工事,1985年に地震対策等の改修工事を完了し,現在の姿となりました。ダムは函館上水道の水ガメとして,前庭は憩いの広場として市民に親しまれています。

【コメント】
現存する国内最古のパットレスダムで 工事責任者であった小野基樹氏の設計・監督によるものです。1949年にモルタル吹付けによる風化防止工事,1985年に地震対策等の改修工事を完了し,現在の姿となりました。ダムは函館上水道の水ガメとして,前庭は憩いの広場として市民に親しまれています。