【名称】駒沢給水所配水塔
【改修】Yes
【現存】Yes
【所在地】東京都
【竣工年】1923 年
【改修年】2005 年
【施設の分類】上下水道
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1923年　東京都　東京府時代の渋谷町（現渋谷区）営水道施設として作られました。多摩川の表流水や地下水脈を流れる伏流水を砧下浄水所で濾過してこの塔lこ送り込み，高さを利用して配水させる仕組みです。高さ22.7m，内径13.9m，有効水深18.1m，貯水総量（2塔で）5,550m3の規模で，建設中に関東大震災を受けましたが被害はわずかなひび割れ程度で，現在も東京都水道局の災害時応急給水槽として活躍中です。