琵琶湖疏水と鐵筋混凝土

蹴上浄水場(完成当時)
琵琶湖疏水と鐵筋混凝土
琵琶湖疏水と鐵筋混凝土

【名称】琵琶湖疏水と鐵筋混凝土
【改修】
【現存】Yes
【所在地】滋賀県
【竣工年】1890 年
【改修年】 年
【施設の分類】上下水道
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1890年 京都市 田邊朔郎博士が主任技師となって完成。第一疏水には3本のトンネルがあり,すべて煉瓦で巻かれています。白地やインバート用のセメン卜2万5000樽はイギリスから輸入。わが国初の急速濾過式の蹴上浄水場 (1912年)の配水池等のコンクリートは現在も十分に強度を保持しています。