黎明期の生コンクリート工場

黎明期の生コンクリート工場
初期のダンプ式運搬車による地下鉄工事納入風景
わが国最初の生コンクリート工場

【名称】黎明期の生コンクリート工場
【改修】
【現存】
【所在地】東京都
【竣工年】 年
【改修年】 年
【施設の分類】その他
【構造物の分類】その他
【構造の種別】
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
わが国初の生コンクリート工場は,1949年に磐城セメント株式会社 (現住友大阪セメン卜株式会社)の出資により建設された東京コンクリート工業株式会社(当時)業平橋工場です。吉田徳次郎博士の協力を得て,ウォーセクリーター装置,ドラムミキサー1基・セメントタンク3基と,質量による材料計量器を備えていました。日産能力は150m3で 品質も安定していました。こののち,生コンクリート工場は飛躍的に増加し,日本の高度経済成長を支えました。