島地川ダム

島地川ダム
島地川ダム

【名称】島地川ダム
【改修】
【現存】Yes
【所在地】山口県
【竣工年】1981 年
【改修年】 年
【施設の分類】上下水道, 防災施設, その他
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】無筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:洪水調節・農地防災・不特定用水・河川維持用水,上水道用水,工業用水/重力式コンクリート 堤高/堤頂長:89m/240m/317,000m3 河川:佐波川水系意地川

【構造物の特徴】
建設省が世界に先駆けてRCD工法(Roller Compacted Dam工法)を開発し,ダム本体の内部コンクリートをすべてRCD工法で打設した最初のダムです。当ダムは,昭和51年度からダム本体工事に着手し,昭和56年3月lこ完成しました。本ダムは洪水をダム本体にある穴|こより自然に調節する方式(自然調節方式)を採用しています。

【コメント】
建設省が世界に先駆けてRCD工法(Roller Compacted Dam工法)を開発し,ダム本体の内部コンクリートをすべてRCD工法で打設した最初のダムです。当ダムは,昭和51年度からダム本体工事に着手し,昭和56年3月lこ完成しました。本ダムは洪水をダム本体にある穴|こより自然に調節する方式(自然調節方式)を採用しています。