畑薙第一ダム

畑薙第一ダム
畑薙第一ダム

【名称】畑薙第一ダム
【改修】
【現存】Yes
【所在地】静岡県
【竣工年】1962 年
【改修年】 年
【施設の分類】エネルギー施設
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】無筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:発電/中空重力式コンクー卜 堤高/堤頂長:125m/275m/597,000m3 河川:大井川

【構造物の特徴】
堤高125mは中空重力式コンクリートダムとしては日本一で,当時は世界ーでした。堤体にダム内部への採光用の窓がついています。畑薙第ー発電所はダム是体内にあり,わが国最初の大容量揚水併用式発電所です。コンクリー卜の打込みは,昭和35年3月から開始され,昭和37年4月に終了しています。なお,ダムコンクリー卜にはフライアッシュをセメン卜の25%置換で使用しています。

【コメント】
堤高125mは中空重力式コンクリートダムとしては日本一で,当時は世界ーでした。堤体にダム内部への採光用の窓がついています。畑薙第ー発電所はダム是体内にあり,わが国最初の大容量揚水併用式発電所です。コンクリー卜の打込みは,昭和35年3月から開始され,昭和37年4月に終了しています。なお,ダムコンクリー卜にはフライアッシュをセメン卜の25%置換で使用しています。