【名称】横向大橋
【改修】
【現存】Yes
【所在地】福島県
【竣工年】1990 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】橋梁・高架橋
【構造の種別】鉄筋コンクリート, プレストレストコンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
福島県那麻郡猪苗代町・国道 115号。吾妻・安達太良連峰の鞍部「土湯峠」に架かる橋長350mの美しいこの橋は 1990年(平成2年)の竣工です。幅員8.5mの上部は9径間連続曲線ブレストレストコンクリート箱桁で 押し出し工法で架けられました。橋台・橋脚は鉄筋コンクリートです。桁は水平面をとりながら，橋脚は針葉樹に沿って空高くのびて，プレーンなコンクリート面が光と影の効果で美しく自然の中に映えます。急勾配，急力ーブ(R=250m)の悪条件も美の要素に取り込んでいるかのようです。