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中山(なかやま)トンネル
【名称】中山(なかやま)トンネル
【改修】
【現存】Yes
【所在地】群馬県
【竣工年】1927 年
【改修年】 年
【施設の分類】鉄道施設
【構造物の分類】
【構造の種別】
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開
【構造物の諸元】
【構造物の特徴】
【コメント】
1982年竣工 群馬県 上越新幹線高崎一上毛高原聞に位置する延長 14.9kmの長大トンネルです。工事は,高圧力かつ多量の地下水を含む第四紀火山砕屑物の凝灰岩主体の掘削となり,異常出水により三度も水没するなど,日本のトンネル建設史上有数の難工事となりました。また,第三紀の緑色凝灰岩は強大な膨張性を呈したため,現在では山岳トンネルの標準工法となっている NATM工法がわが国で初めて導入され,膨張性地山は克服されました。