上椎葉ダム

上椎葉ダム

【名称】上椎葉ダム
【改修】
【現存】Yes
【所在地】宮崎県
【竣工年】1955 年
【改修年】 年
【施設の分類】エネルギー施設
【構造物の分類】ダム・河川構造物
【構造の種別】無筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】
目的/型式:発電/アーチ 堤高/堤頂長:110m/341m/390,000m3 河川:耳川

【構造物の特徴】
堤高110m,わが国最初の大規模アーチダムです。はじめは重力式ダムで計画されましたが,米国海外技術顧問固などから最新技術を学びアーチ式になったようです。建設資材のほとんどは58kmも離れた延岡市から山深い現場へ運び込まなければならず,索道作りを含め「世紀の難工事」といわれました。

【コメント】
堤高110m,わが国最初の大規模アーチダムです。はじめは重力式ダムで計画されましたが,米国海外技術顧問固などから最新技術を学びアーチ式になったようです。建設資材のほとんどは58kmも離れた延岡市から山深い現場へ運び込まなければならず,索道作りを含め「世紀の難工事」といわれました。