JCI骨材の品質と有効利用に関する研究委員会 第2回全体会議議事録(案) 1.日時:平成17年9月21日(水)15:00〜17:10 2.会場:(社)日本コンクリート工学協会 11F会議室 3.参加者(敬称略):國府勝郎委員長、十河茂幸幹事長、河野広隆幹事、野口貴文幹事、近松竜一幹事、  並木哲、平石剛紀、槙島修、永峯秀則、宮里心一、鈴木一雄、原田幸雄、藤野順也、米田俊一、片平博、  上野敦(記録)、大野一昭(JCI)、以上17名。 4.配布資料 2-0 第2回全体会議議事次第 2-1 第1回全体会議議事録案 2-2-1 第1回実態調査WG議事録 2-2-2 第2回実態調査WG議事録 2-3 第1回性能評価WG議事録 2-4 「骨材の品質と有効利用」に関するシンポジウムプログラム案 5.議事 5-1前回全体会議事録の確認  資料2-1を用いて、第1回全体会議議事録案について説明があり、承認された。 5-2シンポジウムの計画について  資料2-4を用いて、シンポジウム(2005年12月9日開催)の論文応募状況、  ならびにプログラム案について説明があった。説明の概要は以下のとおりであった。 (1)応募されてきた論文の概要を読み、全19論文を採択予定としている。 (2)論文の内容から、全体を5つのカテゴリー(骨材の製造技術と品質、低品質骨材の研究動向・実態調査、  骨材の品質とコンクリートの性能、骨材の混合使用、骨材微粉の有効利用)に分類し、プログラム案を  構成している。(1編あたり、15分程度となる。) 5-3性能評価WGの活動報告  資料2-3を用いて、性能評価WGの活動について、現状が報告された。 5-4実態調査WGの活動報告  資料2-2-1および2-2-2を用いて、実態調査WGの活動について現状が報告された。 5-5骨材製造現場の見学会について  骨材の製造現場の委員見学会を実施することとした。 以上