シールドトンネル内部構築における
プレキャストコンクリートを用いた省力化
波多野正邦・吉村友李・松村直樹・渡邊裕輝


概要:

東京国際空港際内トンネル工事は、旅客の乗継ぎ利便性の向上を図る目的で、A滑走路を挟んで両側にある第1、第2ターミナル側と第3ターミナル側をシールドトンネルで接続し、供用中の滑走路下に空港用大型バスが対面通行可能な道路トンネルを建設するものである。本工事のシールドトンネル内部構築においては、施工上の制約や構造の特殊性を考慮した上で様々な部材にプレキャストコンクリートを積極的に採用し、施工の効率化と省力化を図った。本稿では、これらのプレキャストコンクリート部材の設計および施工の概要について報告する。

キーワード:
シールドトンネル内部構築、プレキャスト、生産性向上、省力化、ボックスカルバート、RC床版

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