混和材を大量に使用したコンクリートによる
地上式LNGタンクの施工
─台湾・桃園LNGタンク建設工事─
小西敬・金淨昊・遠藤琢磨・桜井邦昭


概要:

台湾桃園市において、容量16万kLの地上式LNGタンク2基を建設するにあたり、マスコンクリート対策として、混和材(高炉スラグ微粉末およびフライアッシュ)をセメントに対し64%置換したコンクリートを適用した。また、防液堤の施工では、型枠と作業足場が一体となったシステム型枠および鉄筋のユニット化を採用し、施工期間の短縮に努めた。本稿では、コンクリートの配合選定、基礎版および防液堤の施工の概要について報告する。

キーワード:
地上式LNGタンク、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、マスコンクリート、基礎版、防液堤

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