東北支部
「震災後10年を節目とした
コンクリート工学シンポジウム」
無料オンライン配信
—参加募集—

開催日:2021年11月2日(火)

主催: 日本コンクリート工学会 東北支部
共催: 公益社団法人 日本コンクリート工学会
後援:
(予定)
土木学会、日本建築学会、セメント協会、全国生コンクリート工業組合連合会、インフラメンテナンス国民会議

2011年3月11日に発災した東日本大震災により、東北地方太平洋沿岸では未曾有の津波に襲われ、多くの人命が失われるとともに、コンクリート構造物も壊滅的な被害を受けました。そのため、日本コンクリート工学会東北支部では、他学会と連携し、コンクリート構造物の被害調査を行うとともに、津波履歴を受けたコンクリート構造物の塩分浸透状況などの調査に着手しました。さらに、国土交通省東北地方整備局を支援し、復興道路・復興支援道路におけるコンクリート構造物の品質・耐久性確保を進め、東北地方におけるコンクリート構造物を長持ちするための各種手引きや参考資料の策定に協力してきました。
以上の背景より、今年震災から10年という節目を迎えるにあたり、コンクリート工学に携わる技術者・研究者は、この10年で何を行ってきたか、これからの10年で何を行うべきかを共に考える場を設けることとしました。本シンポジウムでは冒頭、日本コンクリート工学会二羽淳一郎会長より、「道路橋の定期点検と新技術」と題し基調講演をいただきます。さらに、震災当時、国土交通省東北地方整備局長を務めておられた徳山日出男氏に「災害列島に生きるということ—東日本大震災10周年に考える—」と題し特別講演をいただきます。続いて、日本コンクリート工学会東北支部のこれまでの研究委員会活動などに基づき話題提供を行った後、睦好宏史前日本コンクリート工学会副会長をコーディネータとして、パネルディスカッションを行います。シンポジウムの模様はYouTubeによるオンライン配信を行いますので、関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

1. 開催日時、開催地、会場、定員:
開催日時 開催地 会場 定員
11月2日(火)
14:00〜17:20
仙台 ホテルメトロポリタン仙台*およびYouTubeによるオンライン配信 1000名
*ホテルメトロポリタン仙台への入場は関係者のみとします。
2. プログラム(予定):
司会 奈良裕(日本コンクリート工学会東北支部シンポジウム準備委員会副委員長)
(1) 開会挨拶および趣旨説明
武田三弘(日本コンクリート工学会東北支部支部長、東北学院大学)
14:00〜14:05
(2) 基調講演
「道路橋の定期点検と新技術」
二羽淳一郎氏(日本コンクリート工学会会長、東京工業大学名誉教授)
14:05〜14:45
(3) 特別講演
「災害列島に生きるということ—東日本大震災10周年に考える—」
徳山日出男氏(政策研究大学院大学客員教授、元国土交通事務次官)
14:45〜15:25
<休憩> 15:25〜15:35
(4) パネルディスカッション 15:35〜17:15
話題提供 15:35〜16:35
1)「コンクリート構造物の品質・耐久性確保—試行から本格運用へ—」
佐藤和徳(安藤ハザマ) 15:35〜15:50
2)「東北地方における寒中コンクリートの品質確保と高耐久化」
阿波稔(八戸工業大学) 15:50〜16:05
3)「鉄筋コンクリート建築のこれから—東日本大震災から10年—」
前田匡樹(東北大学) 16:05〜16:20
4)「東日本大震災で津波履歴をうけた被災構造物の現状」
武田三弘(前掲) 16:20〜16:35
5)ディスカッション 16:35〜17:15
コーディネータ:
睦好宏史氏(埼玉大学名誉教授、前日本コンクリート工学会副会長)
パネリスト:
佐藤和徳(前掲)、阿波稔(前掲)、前田匡樹(前掲)、武田三弘(前掲)
(5) 閉会挨拶
岩城一郎(日本コンクリート工学会東北支部シンポジウム準備委員会委員長、日本大学)
17:15〜17:20
3. 参加費: 無料(YouTubeによるシンポジウムの聴講)
4. 参加方法: 以下のオンラインアドレスからご自由にご参加ください。なお、事前申込は不要です。
▼震災後10年を節目としたコンクリート工学シンポジウム
https://youtu.be/jyFKipJKk58
5. 問合せ先: 〒980-0012 宮城県仙台市青葉区錦町1-7-25
(株)復建技術コンサルタント内
日本コンクリート工学会東北支部事務局
金貴之
TEL:022-217-2034/FAX:022-265-9309
E-mail:tkon@sendai.fgc.co.jp

ページの先頭へ