性能評価型耐震設計に用いる
コンクリート構造物の非線形モデル
研究委員会報告会
(オンライン形式)
―参加募集―

開催日: 2022年9月12日(月)
申込締切: 2022年8月29日(月)
主催: 公益社団法人 日本コンクリート工学会
後援:
(予定)
土木学会、日本建築学会、セメント協会、日本建設業連合会、日本地震工学会、プレストレストコンクリート工学会、全国生コンクリート工業組合連合会、日本建築構造技術者協会、プレハブ建築協会、建築研究振興協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、建築基礎・地盤技術高度化推進協議会

我が国での非線形地震応答解析の実務への活用は、1960年代より独自の発展を遂げて来ましたが、最近では米国との違いが顕在化してきています。建築分野では非線形地震応答解析技術の囲い込みが進み、それらを活用する技術者によるオープンな議論が少なく、どのように非線形地震応答解析が実務に適用されているか、公開されている資料が極めて少ないのが現状です。また、建築・土木分野を通じた議論もほとんど行われていません。
非線形地震応答解析は、耐震性能を透明性の高い方法で定量するために最も重要なコア技術であり、実務においては設計の自由度を高め、より高い耐震性能の確保のため使われる便利なツールとなります。非線形地震応答解析を用いる耐震設計法のオープン化と透明性を確保するよう務めることは、構造設計者が社会や消費者に対する設計責任を果たすために極めて重要です。学協会は、学識経験者のアウトリーチ活動を促進し構造設計者の横の繋がりを強める点において、社会と構造設計者から大きな期待を背負っています。
このような現状に鑑み、性能評価型耐震設計に用いるコンクリート構造物の非線形モデル研究委員会では、我が国の将来の耐震設計技術の向上と国際協調に資することを目的として非線形地震応答解析を耐震設計に適用する実務の現状を調査しました。既に非線形時刻歴地震応答解析の耐震設計を用いる実務に携わっておられる技術者の方々にとって、我が国の構造物の耐震安全性がどの程度の信頼性で確保されているかを俯瞰的に理解するのに役立つ資料が得られたと考えています。
つきましては、本年9月に開催するオンライン成果報告会についてご案内いたします。本報告会では、2020年度から2年間にわたる本研究委員会の活動成果の概要を紹介いたしますので、関係各位、ふるってご参加くださいますようお願いいたします。


1. 報告会の配信方式と開催日時: 配信方式:ライブ配信 ※翌営業日から1週間の録画見逃し配信(オンデマンド)も用意します。
開催日時:2022年9月12日(月)13:30〜17:30
2. プログラム(予定):
13:30〜13:35:開会挨拶
【研究委員会報告】
13:35〜14:05 総論
塩原等(委員長、東京大学)
14:05〜14:35 適用範囲・設計のクライテリア・設計外力
中村光(幹事、名古屋大学)
楠浩一(幹事、東京大学地震研究所)
三木朋広(幹事、神戸大学)
14:35〜15:15 構造物のモデル化方法
伊藤央(久米設計)
小室努(大成建設)
鍋島信幸(長大)
山谷敦(東電設計)
15:15〜15:25 振動モードと崩壊機構の不確定性
眞田靖士(大阪大学)
15:25〜15:40 部材の変位制御作用
壁谷澤寿一(幹事、東京都立大学)
15:40〜15:50 部材の強度制御作用
谷昌典(京都大学)
15:50〜16:00 第三者構造設計評価
伊佐政晃(阪神高速道路)
楠原文雄(名古屋工業大学)
16:00〜16:10 プログラムの利用規範
川口和広(JIPテクノサイエンス)
-----休憩(10分)-----
16:20〜16:35 大震研ガイドラインについて
谷昌典(前掲)
16:35〜16:50 原子力マニュアルについて
山谷敦(前掲)
16:50〜17:05 米国の性能評価型耐震設計について
池田周英(竹中工務店)
17:05〜17:20 米国の非線形プログラムの機能と適用範囲
藤倉修一(幹事、宇都宮大学)
17:20〜17:25 全体質疑
17:25〜17:30 閉会挨拶
(内容および時間は、都合により変更することがありますので、あらかじめご了承ください。)
3. 参加費: 消費税込み、配布資料含む。
正会員(個人) 5,000円
名誉会員・終身会員・フェロー会員※1 2,500円
団体会員※2・後援団体※3・4・5 5,500円
会員外 6,000円
学生会員※6 2,500円
学生会員外※6 3,000円
※1 JCIの名誉会員・終身会員・フェロー会員の方は、必ず会員証のコピーをご提出ください。
※2 本学会団体会員の役員・職員
※3 後援団体の個人会員および役員・職員
※4 セメント協会加盟会社の役員・社員および同協会の役員・職員
※5 全国生コンクリート工業組合連合会、各地生コンクリート工業組合およびその組合員会社の役員・職員
※6 学生の方は、必ず学生証のコピーをご提出ください。
4. 申込方法:
1)

参加申込はWebサイトからのオンライン申込となります。申込用Webサイト(イベントペイ)へは、以下のリンクをクリック、もしくはQRコードをスマートフォン等で読み込んでアクセスしてください。

性能評価型耐震設計に用いるコンクリート構造物の非線形モデル研究委員会報告会申込用サイト

各参加者に個別のID/パスワードを設定する都合上、お申込は参加者ご本人から1名ずつお願いいたします。複数名まとめてのお申込はできません。また、請求書の発行によるお支払いも受け付けておりません。
なお、名誉会員・終身会員・フェロー会員・学生会員・学生会員外の方につきましては、参加申込をする前に、6.のお問合せ先メールアドレスまでPDF等のファイル添付にて会員証または学生証のコピーの提出をお願いいたします。担当者より確認済のメールを送付いたしますので、その後お申込をお願いいたします。会員証または学生証のご提出が無い場合のお申込は無効となります。
また、団体会員を含む会員区分でお申込の方は、申込に当たり会員番号の入力が必要となります。会員番号が不明の方は、お申込前に6.の問合せ先までご照会ください。
参加費のお支払方法は、申込用Webサイトの「お支払い方法」をご参照ください。なお、コンビニ決済およびペイジー決済をご選択された場合には、お申込から2週間後(または5.に記載の支払い完了期限の早い方)までに入金確認できない場合はお申込無効とさせていただきます。なお、領収書は入金確認後にお送りするメールに記載のURLからダウンロードいただけます。
*納入された参加費は、定員に達しお断りした時以外はお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。ただし、不慮の災害・事故等により配信が中止になった場合には、資料代金相当額を控除した額をご返金いたします。配信中止時の控除額や、返金対象となる参加申込種別などの詳細は、本学会ホームページの「講演会・シンポジウム・講習会」にある本報告会の案内ページへ、申込締切日までに掲載いたします。

2) 報告書の発送と、報告会サイトのURLおよびログインID/パスワードのお知らせは、配信開始日の1週間前頃を予定しております。
5. 申込締切: 2022年8月29日(月)24:00にてWeb受付を終了します。ただし、定員(100名)になった時点でも締め切らせていただきますので、お早めにお申込ください。なお、8月31日(水)までに参加費の支払いが完了していない場合には、参加申込は無効とさせていただきますので、ご注意ください。
6. 問合せ先: 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会「非線形モデル報告会」係(担当:清宮)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:seimiya@jci-net.or.jp
7. CPDについて: オンライン形式による講習会等がCPD単位の認定対象となっているか否かについては、本学会に受講証明書の発行依頼を行う前に、必ず申請先の団体にご確認をお願いいたします。CPD・CPDS申請用の受講証明書をご希望の場合は、申請先団体の書式へ必要事項を記入のうえ、84円切手を貼付した返信用封筒とともに上記の問合せ先へご郵送ください。受講証明印を捺印のうえ、ご返送いたします(郵送での対応のみとなります)。ただし、受講証明印の捺印は次の3つの条件を満たした場合に限ります。(1)参加登録した者であること、(2)ログインした報告会サイトにプログラムの90%以上の視聴記録があること、(3)9月26(月)までに簡易レポートが提出されていること。簡易レポートは100字以上とし、Wordファイルで作成し、上記問合せ先までメール添付でご提出ください。(1)(2)(3)を事務局にて確認したうえで順次受講証明書を返送いたします。

ページの先頭へ